今日は午前に顧問先を回り、午後は就業規則作成の打合せを行いました。
今戻ってこれからの打合せの前に、ちょっと一息付きながら書いてます。
午前に伺った顧問先の社長は、常にお客様の立場に立って、お客様の
欲するサービスの展開をいつも考えてらっしゃいます。
そのためにいつもアンテナを張って、情報収集を怠らない努力をしています。
そして、前例にとらわれない前向きで、柔軟な考え方の持ち主です。
そんな社長と話しているととても、うれしく、刺激になり、勉強になります。
多くの経営者と生の経営の話を聞けるのは、この仕事の醍醐味です。
社長曰く、社長と私(社労士 原)は同じベクトルを持っているので、
顧問にお願いしたとの事。
なるほど。
いつも話がすんなり共感できるのは、やはりそのためだったのでしょう。
それにしても、HP見てそうしたことを見抜く社長にも感服です。
顧問として指導サポートする立場として、ベクトルが同じ方向であることは
大事なことは言うまでもありませんね。