ユーフォニアム・テューバ四重奏の新譜を発売しました🎵 通称「びっくりシンフォニー」として親しまれている、ハイドンの交響曲 第94番「驚愕」第2楽章です。学校公演や、クラシック入門コンサートなどにいかがでしょうか🙂☘️







オーストリア出身の作曲家ハイドンは、古典派の時代に活躍し、100曲以上の交響曲を書いたことから「交響曲の父」とも呼ばれています。この交響曲第94番は、彼の作品の中でも極めて人気が高く、2楽章の冒頭で、静かなテーマの後に突然大音量の和音が奏されることから、通称「びっくりシンフォニー」とも呼ばれています。「びっくり」の場面はもちろんこの曲の象徴ですが、その後、曲が進むにつれて、優美な場面や重厚な場面などがあり、様々な色彩を感じられる曲だと思います。

どうぞよろしくお願いいたします🍎🍏