日本のマスコミ(新聞やテレビや雑誌などを通して不特定多数の人に情報を伝えること)は2~3流とよく言われています。日本には7社くらい大きな広告代理店がありますが、その一社の社長さんとお会いした時に、「全ての新聞社やテレビ業界に知り合いがいますが、新聞社なんかに残っている社員にロクな人はいない」と言われていました。テレビもしかりだと思います。NHKさんなどでもロクでもない放送がなされています。雑誌もしかりです。雑誌社の編集員には若い女性の方も多くいますが、「売れれば良い(テレビでは視聴率が高ければいい)」という考えが強く、「世の為、人の為になる」という判断は殆どなされていないと言えます。偏向報道や真実でない報道などもあります。マスコミは国民に大きな影響を与えますので、マスコミの関係者は「先ず、自分の人間性を高める事を強く意識して」頂きたいと思います。国民に与える影響が大きい分だけ、危険な職業とも言えます。即ち、悪魔に狙われる可能性が高いのです。中丸薫さんによれば「アメリカのマスコミは悪魔の影響を強く受けている」と言っています。そうすると、世の中が悪い方へ悪い方へ導かれていきます。マスコミ関係者には、今こそ「正しい報道、世の為人の為になる報道」を心掛けて頂きたいと思います。

 

 

世界には「食べ者も食べない、水も飲まない」所謂「不食者」がいます。日本にも、不食者は何人もいますが、以下は不食者である秋山佳胤(よしたね)さんと、愛和道協会の設立者でヒーリングの名手で、悟りを得ていた故・中西研二さんの対談です。

 

 

不食を実践されている方に何人かお会いしましたが、水も飲まない方は初めてです(秋山さんは水筒も持たずにマチュピチュに登ったりしています)。(中西)

 

 

先日マラソン大会に参加しましたが、その日も一滴の水も飲みませんでした。汗は沢山かくのですが。のどの渇きが一切ありませんでした。水やスポーツドリンクを飲むとその分、消化や排泄のためのエネルギーを使うので、むしろ余計なエネルギーを使いたくなかったのです。(秋山)

 

 

不食を目指したのは、どういうきっかけだったのですか?(中西)

 

 

たまたまジャスムヒーンさんのワークショップに参加した人から「とても良かった」と聞いたからです(ジャスムヒーンさんは、オーストラリアのご婦人で、世界で最も著名な不食者です)。(秋山)

 

 

「神々の食べ物」の著者で、不食を実践されている第一人者の方ですね。(中西)

 

 

そうです。その時のチラシに載っていた彼女の笑顔にとても安らぎを感じて会ってみたくなったのです。私は理系の思考をするので、食べ物無しで過ごせるなんて思ってもいませんでした。ただ彼女に会いたいという理由でワークショップに参加したのです。前日からお腹を壊して何も食べずに参加しましたが、ワークショップを受けている間、体調はどんどん良くなっていきました。そして、不思議とお腹が空かないのです。彼女の放つ圧倒的な愛のパワーに満足して、お腹が空かないのです。(秋山)

 

 

肉体よりも、精神的に満たされていったのですね。(中西)

 

 

精神的には満腹でした。現代人、特に先進国では、栄養不足による病気よりも、栄養過多で病気になる人がほとんどなのです。飢えは、肉体的な飢えもありますが、実は感情的な飢えというのが大きくて、必要以上に食べるというのは感情的な飢餓感からくる代償行為です。子供が寝食を忘れて夢中で遊んでいるようなときは精神的に満たされていて、体の内側からエネルギーがわいてきます。それはどのようなものにも変換できる宇宙のエネルギー、愛のエネルギー。命のエネルギーです。滞れば病気になります。

 

 

神道の世界では、流れが滞ったら穢れを払うと言う儀式で再び流れを良くします。これが私達がずっと大事にしてきた意識かなと思います。このエネルギーをジャスムヒーンさんは「プラーナ(=生命エネルギー)」と呼んでいます。プラーナを摂取する事で、物質的な食事を摂らなくても体を維持する事が出来ます。(秋山)

 

 

不食をするまでに、どんなプロセスがあったのですか?(中西)

 

 

ジャスムヒーンさんのガイドラインに沿って、2年くらいかけてゆっくりと身体が変化していきました。徐々に食事の量と質を減らしましたが、この間に無理に食事を我慢したりせず、すべて自分の肉体と対話して欲するものを求めていたので、とても楽しく進められました。ご飯を食べる代わりに太陽の光を浴びにいくこともありました。太陽からプラーナを摂取していたのです。太陽や大地には命のエネルギーが満ち溢れています。森の中で元気を取り戻すという感覚は、実はプラーナと十分交換できたからです。(秋山)
 

 

以上、ご紹介しましたように、宇宙には「プラーナ」が満ち溢れており、体がプラーナを摂取して機能するようになれば、私達は何も食べなくても生きていけるようになっているのです。宇宙の仕組み(恵み)は凄いですね。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。