私は長野県の田舎の町の会社に就職しましたが、妻はその会社からそんなに遠くないところの出身です。両親と兄との4人家族でした。妻と結婚する事を決めた後で会社の社長が父親役となって両親に結婚の了解をとってくれました。幸い、両親も私達の結婚を大変喜んでくれました。妻の実家は兼業農家でした。義父は当時の国鉄に勤めており、義母は農業と果樹園をしていました。義父は3人兄弟の長男で、次男と三男とは年が離れていましたので、義父がかなり面倒を見たようです。両親は私達の面倒を本当によく見てくれました。例えば、私達が大宮に住んでいた時には、毎年何回もリンゴを送ってくれました。そのリンゴはとてもおいしくて、知り合いの人達に紹介したら、多くの方が買いたいという事になり、義父は自動車にリンゴの箱を大量に乗せて。運んできていました。今は、兄が跡を継いでリンゴを作っていますが、やはり埼玉の人達からの注文は続いているようです。義父は国鉄を退職した後は、リンゴを作るのは大変なので、リンゴ畑を縮小し、代わりにぶどうを作っていました。ぶどうもよく送って頂きました。私達は、両親に報いる為によく我家に泊りに来てもらいました。大宮の家や関西の家や今住んでいる家などにです。今住んでいる家は、義父の家からだと片道5時間はかかりますが、当時は長野から車で来ていました。私もそうですが、やはり両親が亡くなると、実家との縁は遠くなります。墓参りに行きたくても、車では片道5時間以上かかりますので、よっぽど何か用事がない限り行く事はなくなりました。その代わり、毎日自宅で供養を行っており、年3回は私達の菩提寺で供養して頂いています。

 

 

世の中には幽霊は本当に沢山います。成仏の仕方が分からない幽霊やこの世に未練がある事があり成仏しない幽霊や靖国神社に大勢いるような日本の国の将来を憂いてとどまっている幽霊など、様々です。成仏の仕方が分からない幽霊は、いつかは成仏できます。何故かと言えば、成仏する為には光の方向に歩いていけばいいのですが、最初はごく小さな光ですが、年数が経つうちに大きな光になるからです。

 

 

この世に未練がある幽霊とは、例えば「山の中に山菜を取りに行ったおばあさんが、山の中で心筋梗塞かなんかで急に亡くなった」としますと、「家に帰らなければ、家に帰りたい」と思うのは当然です。何とかして帰りたい!という、この世に縛り付ける思いが、おばあさんを幽霊にしてしまい、山の中をさまようになるのです。

 

 

この様な場合、家族、もしくは近しい人が、おばあさんが亡くなった場所迄おばあさんを迎えに行けば、おばあさんはその人にくっついて家に帰る事が出来、成仏できます。「家に帰らなきゃ」という、この世に縛り付ける念がなくなるからです。

 

 

病院で亡くなった場合には、自力で帰れる人が多いですが、それでも「一緒に帰ろう」と声をかける事をお勧めします。中には帰り方が分からない人も居ますので、声をかけてあげる事により確実に一緒に帰れるからです。帰り方が分からなければ家に帰れず、病院でさまよう事になります。

 

 

事故だったら、帰り方が分からない、帰れない、という人がほとんどです。ですので、事故を起こして亡くなった場合には、家族や近親者が事故現場に行って、般若心経を声を出して唱え、「一緒に帰ろうね。ついてきてね」と、必ず声に出して言います。そうすると、亡くなった人はその場でさまようことなく、家に帰る事が出来ます。

 

 

勿論、葬儀をすれば(家で亡くなっていなければ、既述の様に連れて帰る事が必要です)、僧侶が成仏の仕方を教えますので、この世に未練のある人以外は、必ず成仏できます。靖国神社の幽霊たちなどは、宇宙の法則である「永久の魂の進化の法則」をおこたっていることになりますので、出来るだけ早く成仏して、魂の進化を進めるようにすべきです。

 

 

幽霊と言えども、最も大事な事は「宇宙の法則=天命」に従う事なのです。靖国に居る軍人たちは「日本の軍備、周りの国の攻撃に対する備えなど」を心配しているようですが、そんな事は宇宙の法則から見れば、些少な事、どうでもいい事なのであることに気が付いて頂きたいと思います。どなたか霊能者の方が、お話して下さり、説得して頂ければいいなと思っています。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。