車は現代社会にはなくてはならないものと言えます。また、日本の「基幹産業」でもあります。日本の従業員の8%前後の人達が車関係の会社で働いており、大変な額の儲けを国にもたらしています。アメリアやドイツやフランスや韓国などでも、基幹産業と言えます。今や中国もその仲間入りをしてきたと言えます。私は1969年頃車の免許を取りました。その頃は、車はまだサラリーマンには高嶺の花であり、また性能などはドイツなどと比べると各段に悪かったと言えます。東名高速が出来たのは、このころだと思います。長野出身の同期の者が車を買いましたが、大変うらやましかったことを覚えています。それから、暫く年数がたって私も中古の車を購入しました。忘れもしない「トヨタの代表車種であった、カローラ」でした。走行性能が大変悪く、高速を走行すると80kmくらいでも「ふらふらして怖かった」事を覚えています。又、ブレーキの効きも悪く前を走る車に下り坂でぶつけそうになったことを覚えています。現代迄何台の車を乗ったかは分からないくらいですが、だいたい4~5年の間隔で買い替えていましたので、本当に沢山の車に乗ったことになります。今は、スバルのXVという車で、「アイサイト」という衝突防止装置がついており、自動の追従装置もついていますので、長距離を走っても殆ど疲れません。今は、今後の車がどんな車が主体になるかの大きな転換期ですが、日本のメーカーには頑張って頂きたいと思っています。

 

 

私の近親者の一家について、皆の過去世を見て頂いた事があります。それは驚いた事に中世のスペインの話しでした。今のご主人がちょっとした王室の大様、カルロス2世という、だったそうです。その王家は「血筋血統」を無茶苦茶気にした一族だったそうです。だからよその血は入れない。みんな血縁者、皆近親者だったそうです。例えば、叔母さんとか従妹とかといっしょになる。

 

 

そういう人と一緒になって血筋あるから、やっぱりおかしくなる。血の血統が強かったから。それを気にしていない一族で、だからお顔が変なんです。皆さんよく似たお顔できれいなお顔じゃあない。それは血筋が大事だからといって、ずっと守り続けてきた一族で最終的に絶えましたけど。ご主人の前世は39位で亡くなってらっしゃる。皆さん短命なんです。

 

 

奥さんは、逆に被害者であって、違うところともう結婚する事が決まっていたのに、えーとなんか引き寄せてそこの王室に入れられているから、お姫様ではあったんです。でもなんか短い、この人も短命でした。で子供がいたんですよ。男の子で、その子が短命めちゃめちゃ短い、14才かなんかそんなんで亡くなっていますけど、結局その男の子が多分今のお嬢ちゃん。

 

 

三人が一緒に出会っている。親子で出会っている。今も親子だけど前世も親子だったという事で、関係が良くない親子って子供もやっぱりどっかで血筋だから悪い血統なんですよ。だからえーと病気みたいな感じ最初から。精神的な面とか、全部あのマイナスにでてきて、それでも一族は王室を守ろうとしたけど、最後絶えたんです。呪われた一族と言われている、

 

 

お姫様であった奥さんも血縁だったけど、血縁でもちょっと離れているから、まだ親戚みたいな、従妹って書いてあった。従妹だからちょっと遠いけど、でもやっぱり気立てが良かって凄い見た目も良くて、ちょっとそれに恋愛感情でこちらにだと思うんですけど、何故かそこに何人もお媛様がいてるというのは、一人じゃないと、あのいわば本妻だけじゃないみたいな感じで。結局はそんな一族というところはもう考え方が普通じゃなくて、で今この前世でこの日本にで会っているでしょ、奥さんとご主人。それはご主人の方、言えば想いとかが強いんです。引っ張られて、奥さんはそこまで考えてなかったと思うけど、やっぱり下面てた(従うような?)生き方だから、過去世は、下面という事は自然に何ぜ私ここでOKしたんだろう、何ぜハイと言ったんだろう、何ぜここへ行ったんだろうとか、凄い。これ自分の意思じゃあない方に動いている事もあったと思う。私そこまで好きではなかった相手とか思います。で子供が出来たら、ご主人の過去世は子供さえできたらいいって言うような王様だったから、血筋を残す為に。だからこの子が、お嬢ちゃんが出来た時にもうそれでいいみたいな、だから凄い子供さん出来たら急激に奥さんに対するなんか情とかも無くなったと思う。

 

 

要するに、1700年頃スペインの王室で暮らしていた3人が現世で、「今のご主人、奥さん、女の子供さん」として過ごしているという話です。多分今と1700年の間に最低1回は前世があったと思われますが、それについては調べていません。しかし、あまり関係の良くなかった3人が、300年以上たって、この世でまたいっしょになるという事は、余程何かがあると思われますが、調べてくれた方によると王様だった今のご主人の2人を引き寄せる力が凄く強かったのではないかと言われています。

 

 

一般的には、こういう関係は「ソウルメイト」と言われており、十人以上の単位で一緒に輪廻転生するグループがあり、それぞれの世で役者の様に役割を替えて、学び合い、魂を高め合いますが、この一家の場合はそうではないようです。こんな関係もあるのだと知りました。本当に、過去世の「因縁」というのは恐ろしい場合がありますね。