人世には大きな出来事が幾つかありますが、「家を買う事」も一つの大きな出来事と言えます。どんな都道府県に住むか、どんな地域に(社会に)住むかは、は私たち(家族)に大きな影響を当えます。私は、先ず長野県の田舎に就職し、そこで9年位過ごしましたので、8年目くらいに結婚し、近くの団地(マンション)に住み、子供ができました(一人子です。1軒目です)。その直後オイルショックがあり、その会社を退職しスウェーデンに本社を持つ多国籍企業の日本法人に就職しました。埼玉の営業の配属になり、家を借り住み始めました(2軒目です)。しかし、暫くして自分達の家が欲しいと思い中古の家を買いました。そこで8年位住んだと思います(3軒目です)。様々な思いでもありますし、娘も中学生くらいになっていましたので、ここが故郷のような感じかもしれません。その後少し離れた駅前に新しい物件がある事を知り、そこを購入しました(4軒目です)。そこでは1~2年過ごしたかもわかりませんが、本社が関西に移転する事になり、その家を売って関西に行き、様子が分からない土地だったので取り敢えず家を借りて住み始めました(5軒目です)。そこでも数年住んだと思います。その時、埼玉の駅前の家がかなり高く売れたので、お金を持っていました。それで、老後は長野県に住みたいと思っていましたので、たまたま長野に良い物件がありましたので、土地だけ買っておこうと思っていたら、数年以内に家を建てなければならない事が分かり、家も建てる事にしました(6軒目です)。一方、関西の方は、近く良い中古の家がある事を知り、その中古の家を買う事にしました(7軒目です)。そこでもかなり住みました。その後そこから20km位離れた、今の土地が売りに出ている事を知り、家族で見に行き、少し高台で瀬戸内海が見える素晴らしい所でしたので、その土地を買い自分で描いた通りの家を建てて貰いました(8軒目です)。長野の家は、暫くかしていましたが、転売しました。殆どの家に様々な思い出がありますが、今の家が一番長くなり、29年住んでいます。この家で最期を迎えるか、老人ホームのようなところに移るかは、成り行き次第で考えたいと思っています。

 

 

若いころは政治には殆ど関心はありませんでしたが、年を取ってくると政治の重要性を考えるようになります。政治は、国民が代議士を選び、その代議士たちが政治を行いますので、謂わば「政治とは、その時の国民の状態を反映したもの」と言えます。ですので、良いも悪いも国民の状態次第だと言えます。

 

 

日本はマスコミ(新聞やテレビなど)や政治などは、2~3流と言われてきました。それだけ国民が政治に無関心だという事です。ですので、まっとうな(一流の)政治家が出てこないのです。最近の首相を10人上げてみると「小泉純一郎、福田康、麻生太郎、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦、安倍晋三、菅義偉、岸田文雄」です。平和で(隣国から攻め込まれない軍備を持った)、豊かな(一人当たりのGDPが高くなった)、世界の模範となる国を作った首相は一人でもいますか。

 

 

私は、首相になる人は「(岸田さんのように)日本で最も権力のある人だからなりたい」と言った様な、何の考えのない人達がやるべきではないと思っています。やはり「日本の国をこんな風にしたいという明確なビジョン、目標、計画」と「そうした事を実行する強い意思を持った人」がやるべきであるべきだと思います。また、今迄の首相を見るとあまりにも「器が小さい」と言えます。いつまでも「アメリカ服従」ではなく、いい加減に「真の独立国」となってほしいと思います。

 

 

この事は多くの人が意見があると思いますが、私は「日本は核戦力を持つべき」だと思っています。ウクライナの事を考えれば、それは明確です。ウクライナにはかつてロシアの核が置かれていましたが、ロシアは言葉巧みに言って、ウクライナに置いていた核を自国に引き上げたのです。そして、その後侵略しました。もしウクライナに核を置いていれば、ロシアは決して侵略しなかったと言えます。平和憲法ボケしている人達にはよく考えて頂きたいと思います。例え、ウクライナに平和憲法があったとしても、絶対にロシアは侵略したと思います。平和憲法など何の抑止力にもならないのです。

 

 

政治ボケしている日本では、未だに政治資金パーティーに関する事で大変な時間を使っています。能登半島で大変な数の人が亡くなられ、大変な人が被災しており、本当に不自由な日々を過ごしているのにも拘らずです。政治家の皆さんのやっている事は「本末転倒だと思いますし、国民が何を望んでいるかという事が全く分っていない」と言えます。パーティーの事などどうでもいい事であり、国民が望んでいる事は「お金のかからない政治をしてほしい」という事です。

 

 

公設秘書は2人まで国から給料が支給されると来ていますが、2人だけでは足りず、私設秘書を置く人も多いと聞いています。この事は、如何に代議士が勉強しないかという事を示しています。全てを秘書任せという事です。また、票を金で買っている様な人達も多くいます。年老いた代議士も多くいます。国民は、政治体制の改革も強く望んでいると思います。衆議院の議員数を減らす事や参議院の是非の検討なども重要な課題だと思います。政治家には「奉仕の精神」を持っていただきたいと強く思います。

 

 

尚、宇宙大生命は宇宙の全てを管理していますが、人間が行っている事に何しては「2つの事」を除いては人間の自由にさせています。それは人間が役目を果たしているか問う事と、天命を遂行しているかという事です。

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。