私は2年前位に「交通違反」で警察に捕まりました。「信号無視(赤信号で交差点に入ったという事で)」との事でした。私は、スポーツジムに行く為に交差点を左折してジムの方に行きましたが、少しして警察が追いかけてきて「信号無視」ですと言われたのです。その交差点は、東西に走る8m幅位の道路と南北に走る8m位の道路にあります。4ケ所の交差点には、交叉点から6m位離れて3m幅位の歩行者用通路があり、そこから更に4m位離れて「停止線」があります。ですから、四角の交差点から停止線までは13m位離れている事になります。私は東から西に走って、交叉点を左折したのですが、警察は南北の道路の北側に停止線のところにいたのです。私は「完全に黄色で交差点に入った」という自信がありました。ところが警察は、「小坂さんが赤で停止線を越えたのを見たし、私のドライブレコーダーにも映っているので、みのがせば上司に叱られるのでどうしてやることも出来ない、というのです。警察が止まって居た所から、私の停止線までは遠く離れているので、絶対に私の停止線は見えないはずですが、「見えた」の一点張りです。私の車にもドライブレコーダーが搭載されていましたので、警察に一緒に行き、ドライブレコーダ―を確認すればよかったのですが、又は、警察の車に映っているというドライブレコーダーを見せて貰えばよかったのですが、警察に押し切られてしましました。警察は「黒」と思ったら、絶対に黒でおしとおします(そういう人ばかりではないかもしれませんが)。警察は、もっと相手の意見も聞き、正しい判断をして頂きたいと思いました。

 

 

不幸にも前・安倍首相は凶弾に倒れましたが、安倍首相は2012年12月から2018年10月迄約6年にわたり「アベノミクス」という経済政策を実行しました。最大目標を経済回復と位置づけ、「3本の矢」と呼ばれる経済政策、即ち、①大胆な金融政策(デフレ脱却を目指し、2%のインフレ目標が達成できるまで無期限の量的緩和を行うこと)、②機動的な財政出動(東日本大震災からの復興、安全性向上や地域活性化、再生医療の実用化支援に充てる為、大規模な予算編成を行う事)、③民間投資を喚起する成長戦略(成長産業や雇用の創出を目指し、各種規制緩和を行い、投資を誘引する事)で日本経済を立て直そうとしたのです。

 

 

アベノミクスの評価は分かれていますが、政府は「GDPが増加した事、企業の収益が大幅に拡大した事、就業者数が大幅に増えたこと(失業者が少なくなった)、税収が増加したこと」をその成果としてあげています。しかしGDPの伸び率の平均値は「僅か0.7%」であり、確かに一部の大企業は潤いましたが、日本の国としては全く発展できなかったと言えます。韓国などでは毎年GDPが2~3%伸びており、平均給与では日本を追い越すまでになっています。私は、一部の経済学者が言っているように「アベノミクスは間違いであった」と思っております。

 

 

私は経済の素人ですが、「一番の間違いは、異次元の金融緩和政策である」と思っています。何故なら、こんな政策をしたら大企業は、何ら努力もしないで大儲け出来るという事になります。また、マイナス金利政策により大幅な円安となり、貿易収支を損ね、物価の高騰を招いています。こうした事は、決して健全な状態とは言えません。基本は「健全な経済政策」であるべきです。マイナス金利政策は、謂わば「劇薬」と言えます。人間が行っている全ての事は、宇宙の法則である「因果の法則」に左右されます。こういう劇薬を使えば、それに対する大きなマイナスの反作用が起こるという事です。

 

 

そういう事も知らず、愚かにも次に首相になった菅さんも、現首相の岸田さんもアベノミクスを踏襲しています。私は、経済政策も「子供の育成と同じ」だと考えています。即ち、「何ら甘やかすことなく、自由にのびのびと、懸命に生きさせる」という事だと思っています。企業は、厳しい競争に打ち勝って成長しなければいけないのです。それが、因果の法則に則る経済政策だと思います。これは何も経済だけに関わる事ではなく、あらゆる事で努力し、日本人は発展していかなければいけないのです。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。