インドには何人かの生きている聖者がいますが、日本にも私の知らない聖者(超人間的な人)がいると思います。例えば、故・松井光輪管長は「超人間的な人」でした。ご神仏と自在に対話が出来、弘法大師様に教えて頂いた凄い効果の高いお加持が出来、未来予測なども出来、あらゆることを手感で判断できました。しかし、松井管長をご存じだった人は限られていました。田内秀導住職も、毎日仏様と対話をし、仏様の治癒力をお借りしお加持で難病を治す事が出来、クライアントによっては仏様にお願いしクライアントの身体に一定の期間入って頂く事が出来、仏様に例えば指定した月日に小坂がどこかの会社の社長と打ち合わせする時などに同行するようにお願いする事も出来ます。中西研二さんの本にも大きな観音菩薩様を海と空の境界戦場に出没させたりする人や九字を切って空中から大量の血を出したりする人などが紹介されています。中丸薫さんは、中東のオマーンの海岸でモーゼなどが受けた強烈な光を受けていますが。オマーンから日本のある霊能者(超人的な人)に電話をしたら、中丸さんが天から大きな光を受けたことは既に知っていたそうです。また、ある人は(超人的な人)、中丸さんの胸の中から何かを取り出すしぐさをして、中丸さんの潜在意識をすらすらと読んだそうです。そうした超人的な人が分れば、教えを乞う事が出来るのですが、そうした人はあまり人前に出る事はありませんので、なかなか知る事が出来ないのが残念です。

 

 

東大阪新聞は「東大阪市、八尾市、柏原市」の地域新聞です。月に2回発行されています。主として、この3市の情報が掲載されています(一部、全国的な記事も含まれています)。私は、この取り組みは大変素晴らしい事だと思っています。

 

 

何故かと言えば、今は昔のような「地域住民が知り合い、助け合う」という取り組みがなくなっており、こうした新聞は昔のような「知り合い、助け合う」という事を助長するいい手段だからです。私が子供の頃には、一定の地域の住民達が「住民の会」のような物を作り、住民たちは「お互いに知り合い、そして助けあう」という事をやっていました。

 

 

私の郷里は高知県の田舎ですが、四国八十八ケ所があるように弘法大師様を信仰していましたので、「大師講」というものを作って、お大師様の像を1ケ月ごとに預かりお祀りするという事などもやっていましたし、「バスで八十八ケ所を巡礼する代わりに、7ケ所を参拝し、八十八ケ所を廻った事にする」と言った催しなども皆で行っていました。また、私達が子供の頃にテレビが出来ましたが、最初は高くて我が家も買えませんでした。ですので、テレビを持っているお宅に行ってプロレスなどを見させて頂いていました。そういう事が極く自然に受け入れられていたのです。

 

 

しかし今は、郷里に帰っても、そうした仕組みは全くなくなっているように見受けられます。時々帰った時に、地域住民で麻雀などをやっているという話を聞いたことがあるので、何らかのつながりは残っているのかもしれませんが、昔のような「助け合わなければ、生活が難しい」という時代ではなくなっていますので(現実的には苦しい家もあるかもわかりませんが、観念としては助け合いの気持ちは希薄だと思います)、地域住民の団結は弱いと思います。

 

 

先日、東大阪新聞を社長さんから送って頂きました。そこには、地域住民や会社や団体などを紹介する記事が満載されていました。一読して、ああこんな内容なら地域住民が分かりあえると思いました。例えば、私が頂いた新聞の一面には「街灯りとして存在し続ける、栗林書房」と題して、書店が紹介されています。書店は、一旦閉店し直ぐ近くで再び営業を再開すると書かれています。あまり大きくない書店のようですが、司馬遼太郎さんが足しげく通った書店だそうです。

 

 

今の書店は、まっとうでないと思われる雑誌や週刊誌や漫画や本などもたくさん売られており、「どんなものでも売れれば良い」と言う感じが見てとれます。しかし、この書店は「良書を選び販売している」という感じがします。ですから、司馬遼太郎さんも足しげく通ったのだと思います。こういった素晴らしい会社や人達や団体などが所狭しと紹介されています。東大阪新聞はこの地域の人達に愛されている新聞だと思います。90年も続いているとの事です。今後も是非続けて頂きたいと思います。

 

 

私は、少子高齢化で、弱者(一人暮らしの老人など)もドンドン増えていますので、この新聞のように地域住民が知り合い、助け合いを助長できる様な、何らかの対策が非常に重要だと思っています。多くの人達が「自分さえよければいい」という考えに陥りがちですが、人間として誇りをもって「共に幸せに生きる」という事を進めて頂きたいと思います

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。