大学には卒業に際して、最後に「卒論」があります。指導して頂く研究室の先生を決め、先生に研究の課題を頂き、その課題を決められた日数で研究し、それを論文にまとめるのです。私は、佐藤英一郎という若い先生の研究室に同期の仲間5人でお世話になる事になりました。私体は「金属工学科」を専攻していました。佐藤先生の先輩には、渡辺先生という金属工学科の権威が居ました。渡辺先生は、最後に学長になられています。佐藤先生も、大変優秀で有望な先生でした。私達とは、極気さくに接して下さいました。渡辺先生には「軽井沢の別荘」に連れて行って頂いたり、佐藤先生には新宿のフグ料理やさんまで連れて行って頂いた事があります。私達に与えられた卒論のテーマは「Al+Mg+Si」合金の機械特性を調べる事でした。簡単にどんなことをしたのか説明すれば、先ず合金を作ります。それで引っ張りテスト(高張力を調べる為)をするテスト棒の素材を作り、それを旋盤で加工してテスト棒を作ります。テスト棒は「焼き入れ、焼き戻しをした後、溶体化処理」をします。一番大変だったのは、溶体化処理です。一晩中処理の状態を見ていないといけないのです。それで、完成したら、引っ張り試験機にかけて、強度を調べます。私達が研究した時には、この合金の機械特性はまだよくわかっていなかったのです。論文は、私が代表でまとめた事を覚えています。懐かしい思い出です。恩師の佐藤先生は、もう90才前後だと思いますが、未だに千葉にある「高度ポリテクセンター」というところで、金属材料の理論や金属組織などについて教えておられます。世の為、人の為に最後まで尽くしておられる姿を見ると、頭が下がります。

 

 

宇宙大生命は「父であり、母でもある極めて大事な存在」であり、人間は、宇宙の事を知らなければ、知恵ある存在とはなりえませんし、宇宙の構成員とは言えない事を知るべきです。(これは、極めて大事な事と言えます)

 

 

宇宙大生命(=宇宙の創造主)は銀河以上の大きさ(=直径10万光年以上)の全知全能の存在(仏様)であり、宇宙の全ての要素を無限に有しています。例えば、無限の力・叡智・生命力・知識・記憶力などです。また、人間を含めた、宇宙の万生・万物を全て管理されています。この事は、世界の誰も知らない事です。人間は先ず、この事実を知らなければいけないのです。

 

 

宇宙大生命は、宇宙がある程度できた時に、宇宙の万生・万物を管理、ケアーする為に諸仏や諸神などを(小さなご神仏)を生み出しました。そして、無限大の大きさの宇宙を作り、宇宙の(万生)万物(人間のような小さなものまで)を管理、ケアーされており、将に比べようのない、全てのモノを超越した偉大な存在なのです。宇宙大生命は、密教のご本尊の「大日如来=仏様の代表」ですが、諸仏(小さな仏様達)とは全く別次元の存在なのです。

 

 

ある時、宇宙大生命が日本人に発したお言葉を紹介します。『私が日本の為にただ一つやり続けてきたことは、平等に光を与え続けてきた(=生かしてきた)事である。貴方にも・・・、貴方にも・・・。貴方方は何が出来るか。平等に何かが出来なくても、一つの事でも、小さなことでも、日本の為に、日本国民の為に、日本という土地の為に、日本という神々の為に、日本という美しい水の都の為に、なにをしていくかという事を、皆考えておきなさい。それによって皆が願う事を、その祈りが通じる事を祈願しよう』とのお言葉です。

 

 

祈りもエネルギーであり、そのエネルギーは祈願対象に作用するという事が分かります。個々の人間に光を与え続けてきたという事は、世界の方々にも与えてきたという事です。宇宙大生命の光がなければ、私達は生きていく事は出来ません。宇宙大生命から地球までは約1・4億光年以上の距離(世界の誰も知らない事です)がありますが、距離に関係なく世界の全ての人に光を与え続けてくれているのです。しかも、強くもなく弱くもなく、絶妙な強さの光を世界の全ての人に与えてくれているのです。宇宙大生命の偉大さを讃え、感謝すべきなのです。

 

 

日本人に「貴方達は、日本の為に何が出来るのですか」と言っています。これは世界の人達には「貴方達は世界の為に、地球の為に、宇宙の為に何が出来るのですか」という事と同じです。この問いに応えられる人は、世界にどれだけいるのでしょうか。私達は、いまこそ目覚めなければならない時と言えます。

 

 

宇宙の万物は全て「定められた役割を持って存在」しているのです。人間も、役割が与えられています。然るに、そうした事を知っている人間は皆無であり、地球上で傍若無人に振舞っているのです。ですので、定められた役割を果たせない人間を、仏様達は今「抹殺するかどうか検討されている」のです。愚かな人間は、その事実をどなたもご存じありません。即ち。「迫る!地球の環境破壊による人類滅亡の危機」なのです。ノアの方舟の時と同じように、この事を信じる人はいないと言えますが、真実です。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。