近親者が大学を受験しました。私はそうした場合何時も悠照寺の田内秀導住職に「合格祈願」をお願いします。合格祈願の期間は、状況によりける必要があります。合格が難しそうな時は6ケ月位、合格できそうな時は3ケ月位ご祈祷をお願いします。田内住職は、何時も「虚空蔵菩薩様」にお願いしています。近親者の第一志望校はA大学で、第二志望はB大学でした。そして、滑り止めとしてC大学を受験する事にしました。テスト日と合格発表日は、C大学、B大学、A大学でした。また、難易度は難しい順に、A大学、B大学、C大学でした。

 

A大学の合格率は約60%と言われており、難関でした。虚空蔵菩薩様は、第一と第二志望校に合格できるように働きかけをして下さいます。即ち、仏様には「テストに出る問題が予め分かっていますので、その問題に関係する事を受験者に勉強させるように働きかける」のです。ある程度の期間、A校とB校を対象に働きかけをしてくれていましたが、ある時受験者が志望校を勝手に変更したのです。即ち、第一志望校はA校ですが、第二志望校をD校に変更したのです。理由は、B校は家から遠くて通い難いという事でした。変更してから受験まで2ケ月もありませんでした。元々あまり能力の高くない子だったのでA校は「うまくいけば合格できる」という事でしたが、不合格となりました。B校は変更しなければ合格できたと思いますが、D校に変更したのでB校も不合格となりました。幸い、C校には合格していましたので、最終的にC校に入学する事になりました。また、B硬は最初の発表の時は不合格でしたが、その後の2度目の発表で具核となりました。今回は、仏様にお願いする場合には状況を考えて、合格できるようなお願いの仕方をしなければいけない事を知りました。今後の糧にしたいと考えています。

 

 

これ迄数十冊ご神仏と対話された内容などを基に本を書かれているS子さんという確たる霊能者がいらっしゃいます。彼女は2013年頃からご神仏の関係を主体としたブログを書いており、現在は7万人以上の方がフォローされています。彼女は当初は、介護の仕事をされていました。霊能者には色々なタイプの方がおられます。彼女は、介護の仕事をされていた時は、あまり強い霊能力は持っていなかったと言えます。その後努力を重ね、神様や眷属が見えるまで霊能力を高めています。

 

 

ある時宮島の弥山に登って弘法大師様(弥山はお大師様が修行された山)とお話されていてブログの話しになった時に、お大師様が「本になるかも」と漏らしたそうです。それを聞き洩らさなかった彼女は「本になるんですか?」とお大師様にすぐさま確認しました。お大師様は一瞬「しまった、ふともらしてしまった」という顔つきをされたそうです。何故なら、仏様は未来の事は衆生に話してはいけない決まりになっているからです。しかし、結果として、その後彼女は沢山の本を出版する事になったのです。

 

 

彼女は2020年の11月に「日本の結界ふしぎ巡り」という本を出版しました。この中で「五芒星逆巡り」という事を書き、その事により霊能力が高められる等の恩恵があると書いたのです。彼女の本を買った人達は彼女の事をすっかり信じている人が多いので、多くの人が五芒星逆巡りをし始めたのです。五芒星巡りとは「星の形」をイメージして頂けば良いのですが、6ケ所の神社を星の形のように参拝する事です。参拝の方法には「時計回りに参拝する方法と反時計回りに参拝する方法」がありますが、反時計回りを逆巡りと称しています。

 

 

彼女は五芒星逆巡りが大変効果が高いと言って紹介したのですが、実はこれは「呪詛(守護の結界を破壊する行為)」であり、人間が絶対に関わってはいけない事だったのです。どういうことかと言えば、神社には「多くの悪いモノが封印されている」そうです。逆巡りをすると、その封印が解けていく(解放されていく)のだそうです。ですので、次から次に悪いモノ達が抜け出してきて、悪事をし始めるのです。ある悪事は参拝者に及ぶ事もあるそうです。

 

 

当然この事に気が付いた神々は大騒ぎをし、五芒星逆巡りが呪詛でありやってはいけない事だと彼女に知らせようとしましたが、そうした声は彼女に全く届きませんでした。何故かと言えば「彼女には魔が取り憑いている」からです。悪魔は彼女をうまく操って、この本を出版させたのです。ですので、彼女も、出版社もこの事に付いては全く何も知らないのです。

 

 

彼女にはあちらの世界で話をして定められた「女性の守護霊(昔巫女だった人)」がついていました。彼女は守護霊があまり果たせなかった「ご神仏の声を衆生に届ける事」を決意し、この世に生まれてきたのです。そして、その通りの事をこれまで行ってきました。ところが魔に取り憑かれると審神者としてのレベルが落ち、守護霊やご神仏の声が聞こえなくなるのです。守護霊は五芒星逆巡りを止めるように一生懸命彼女を説得しようとしましたが、全く彼女には届きませんでした。それで、守護霊は彼女の元を去る決心をし、去って行ったのです。勿論、その事も彼女は知りません。

 

 

もし、今迄申し上げたことを彼女が知れば、神に背く行為をしたことになりますので、大変生真面目な彼女の事ですので、もう今行っている「ご神仏の声を届ける」という仕事は出来なくなると思われます。また、今でも彼女には悪魔が取り憑いていると思われます。彼女の生末が、どうなるか心配されます。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。