昨日(2024年2月13日)NHKのテレビで主としてタクシー業界の事に付いて放送されていました。それによるとタクシーの台数は過去10年の間に大変減少してきている(40%位?)との事です。その最大の原因は需要の減少とタクシー業界の賃金の安さ(=長時間労働)にあるようです。その為地域や時間帯によってはタクシーがなかなか捕まらない状況だそうです。それで国が考えたことは「日本型ライドシェアーの導入」です。しかし、問題の根本はタクシー運転手さんの年間所得額が全産業平均の半分である事と労働時間が長い為運転手さんが集まらない事であり、何故タクシー料金を上げないのかという事になります。タクシー会社は多くの会社が赤字だそうです。又、バスについては過去4万km位の区間を廃止にしたそうで、バス会社も9割は赤字だそうです。従ってバスも便数を極端に減らして運行しており、簡単にバスを使って移動する事が難しくなっているとの事です。こうした事のしわよせが真っ先に来るのは、過疎地と言えます。こうなってくると、益々車を手放せなくなると思われます。この問題も国に科せられた大きな問題だと思います。

 

 

私は2度目に就職したスウェーデンに本社のある日本法人に定年まで就職していましたが、大変幸運な事にその会社に勤めていた人達が近隣の地域に10名程住んでいます。ですので、年に2回位集まりコーヒーを飲みながら談笑しています。しかし、彼らが集まって話をする事は「会社にいた時の出来事や会社を辞めた人達が今何をしているのか」といった内容ばかりです。要するに、私から言えば「後ろ向きの話しばかり」なのです。ですが、私は会議の場を壊したくないので、何時も黙ってニコニコと聞いています。

 

 

「人類が生き残る為の方法」が完成した時に、本を持って行きその時に参加していた人に無料でお渡ししました。彼らに少しでも「リセットのことを知ってもらいたい。宇宙の事を知って貰いたい」と思ったからです。そして、仕事が人生の目的でない事を知ってもらい、定年になっても死ぬまでやらなければいけない最も大事な「天命」がある事を知ってもらい、残された人生を天命の追求のために努力をして頂きたいと思ったのです。

 

 

彼らと話をすると「過去の話しばかり」なのです。弘法大師様は「決して後ろを振り返ることなく、明るく希望持って前向きに進みなさい」と言われています。これも皆さんに知って頂きたい事です。しかし、あまり一度に一方的に話をすれば場の雰囲気を壊しますので、黙って聞いているのです。それは彼らの為にならなくてもです。

 

 

「人類が生き残る為の方法」は、仏様が私を使い書かれた本ですので、仏様の真意を理解する事は難しいと言えます。それと、宇宙の事を含めて目に見えないコトが沢山書かれていますので、やはり実感として信じがたいという事だと思います。

 

 

宇宙大生命が共存する存在として分け御霊を与え試行錯誤の末理想的な動物である人間を作り、長い期間共に楽しく共存しましたが、人間に我欲が出来魂を穢しその結果共存できなくなりました。宇宙大生命は悲しく侘しい思いを持って過ごすようになり、再び人間と過ごすことを望み、人間に「天命」を与え、再び共存できるようになるよう命じました。

 

 

ですので、「人間はこの世でもあの世でも魂を磨き続け、穢れた魂を清め再び宇宙大生命と共存出来るようにならなければいけないのです」という事が分れば、信じられれば、人間は死ぬまで魂を磨き続けなければいけないという最も大事な事が分かると思うのですが、8人全員がまったくそのことを理解していない様子なのです。

 

 

話しは少し変わりますが、人間の身体は天からのお借りものですが、同じ宇宙物質であり、宇宙に帰一します。身体は約60兆個の細胞でできていると言われていますが、その細胞が全て死ぬまで正常な人はいないと言えます。どこかの身体の部分の細胞が異常をきたし病気になったりします。しかし、幸いな事に参加していた8人は二人を除いて皆さん健康でした。1人は私であり、私は軽度の身体障害者です。もう一人の方は、耳がほとんど聞こえなくなり「骨伝導の補聴器」をつけていました。

 

 

話し合いを終え、最年長の方が居ましたので「本は理解できましたか?残された人生をどのように生きればいいか分かりましたか?」と聞いてみました。しかし、残念な事に彼は何も分かっていませんでした。ですので、「死ぬまで、世の為人の為に尽くす」という事が、人間がやらなければいけない使命ですので、頑張ってください、と申し上げました。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。