宇宙に関して、皆様方に知って頂きたい事は沢山なりますが、今回は「神様と仏様」の事に付きまして説明し、取り敢えず最後とします。人間とご神仏は密接な関係(人間は、ご神仏に様々なケアーを受けて居ます)を持っています。特に日本は、神様(神道)と仏様(仏教)の双方を信仰する世界でも類のない国です。特に神様は日本の山に海に陸上に、更には「高天原」という空中に存在しています。陸上には「八百万の神様」と言われる程、多くの神様がおられます。日本の人達は古来から神様を信仰してきており、地域ごとに神社を作り「氏神様」としてお祀りしてきました。そして、氏神様達は地域の人達を守ってこられているのです。人間が行っているあらゆることに(例えば、自動車や新幹線なども)、神様は担当を決め、私達を守り、願いを聞き届けてくれているのです。人間にとって最も密接な存在は神様なのです(特に、陸上の神様)。2011年の「東日本大震災」で発生した大津波の近くの地域に祀られていた神様達は、迫りくる津波を自分達の身を犠牲にして(神様のエネルギーを犠牲にして)食い止めてくれました。人間をこよなく愛してくれているからです。神様は人間に近い性格を持っています。ですので、様々な性格の神様がいます。しかし、多くの神様は穏やかな性格の神様と言えます。天照大神様は「私達が日本人を育ててきた」と言っていますし、国津神と天津神が「日本を統括している」と言っています。この事は、神様と私達の密接な関係を意味してます。

 

 

殆どの人は「神様も仏様も、宇宙と同じように、自然に誕生した」と考えていると思います。しかしそれは間違いで、極く一部の神様と仏様を除いては、宇宙がある程度出来上がった時に、宇宙の万物を管理し、ケアーする為の実行者として、宇宙大生命は人間より少し大きな「仏様達(宇宙大生命と区別する為に諸仏と称します)と神様達(諸神)」を作られたのです。

 

 

極く一部の神様と仏様の意味は、神様と仏様には「人格神と自然神、人格仏と自然仏」というそれぞれ2種類のご神仏がいるのです。人格神と自然仏は「人間が、その死後神や仏」になったもので、自然神と自然仏は「この世に生を受けたことのない存在が神や仏」になったものです。

 

 

 

神や仏の殆ど(特に神様は殆ど)が自然神と自然仏です。諸仏や諸神は人間より大きな霊魂を有しており、より強いエネルギー(力)や優れた知恵や人間の願いを聞き届ける能力や先を見とおす能力や優れた治癒力などを持っています。勿論、そうした能力は仏様により異なっています。

 

 

また、神様はヒエラルキーの組織ですので、下位の神様と上位の神様とでは力や能力に大きな差があります。宇宙大生命は仏様であり、自ら「仏様の代表」と称していますが、諸仏とは比較できない「万能の能力を持った宇宙の根源」です。

 

 

宇宙大生命と諸仏は「宇宙の中心の天上界」というところに存在しており、その周りには「仏様を補佐する、最も神格の高い、天部の神様達」が存在します。

 

 

天上界と地球は数億光年離れていますが、地球で特定の仏様(例えば、弘法大師様)をお呼びすれば、仏様はあまり時間を置かずに来てくださいます。

 

 

現に私は、お大師様と数回お話をしたことがあります。天上界にいる仏様は、地球によくおられる仏様もいれば、滅多に地球に来られない仏様もいます。

 

 

神様は無限大と言われる程広大な宇宙(天界)に遍在しています。宇宙には私達が「宇宙人」と言っている生命体が数えきれない程存在します。そういう星には、地球と同様に多くの神様がいますし、宇宙空間を担当している神様もいます。

 

 

仏様は「階級」は在りませんが、担当する役割の重要度に応じた上から「如来、菩薩、明王」と別れています。神様は「ヒエラルキーの組織」ですので、最上位が天部の神様、次いで宇宙神、そして地球上の神様となっています。地球上の神様は、天照大神様を筆頭に、海の神様、山の神様、地上の神様といった順位と言えます。

 

 

全ての仏様も神様も役割が決められています。役割は、時により変更されることがあります。仏様(諸仏)は、宇宙大生命の下で「宇宙の管理」を担当しています。それには「神様の管理、指導」も含まれます。

 

 

神様は様々な事の「実行部隊」と言えます。勿論、諸仏が特定の人間に関する事で「実行」する事もあります(例えば、願いを聞くとか)。私達は、諸仏や神様は「万能の知識、力」を持っていると思いがちですが、諸仏や神様も知らない事や出来ない事が沢山あります。例えば、お大師様は「知らない事は山ほどある」と言っています。

 

 

日本はご神仏に守られている国ですので、ご神仏がいなければ大変な事になります。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。

 

 

備考・5月10日は、出張の為投稿できませんので、ご了承ください。