人は一生で出来る事やお金をどれだけ持てるかなど「基本的な事は人により、決まっている」ようです。何故なら「過去から引き継がれた宿命」があるからです。特にお金は天下の回りものであり、各人この世で使う分は決まっており、身分不相応に持ってはならず。貯め込まないで、余った分は撒いてしまわねばなりません。お金は人の執着を生み、魂を穢す原因になっている事は言うまでもありません。ですが、これはお金が悪いわけではなく、問題なのはお金によって魂を穢している人間の方です。お金は宇宙を構成する「五気」と呼ばれるエネルギーの一つです。全てのエネルギーが滞りなく循環する事が宇宙の運行に必要な事ですから、地球内部でお金が流通する事は決して悪い事ではなく、むしろ必要な事なのです。ですが、今の世の中はこのエネルギーの流れが負に傾いています。お金に対する強い執着も。逆にお金は汚いものだと毛嫌いする事も「お金」のエネルギーを穢してしまい、負の循環を生むことに繋がってしまいます。お金は神様からの預かりものですから、どのように使うかも重要です。収入の一部は人への施し、寄付・募金などに使い良いエネルギーとして循環させていく事が必要です。人それぞれ、使える額が決まっていると申し上げましたが、仏様が関与される場合は特別であり、状況によっては仏様がお金を調達して下さることもあります。但し、既述の様に「魂を穢さない使い方をしなければいけない」という事を心掛ける必要があります。

 

 

ロシアとウクライナの戦争はいつ終わるとも分からない状況で続いています。ウクライナがロシアに攻め込む余力はありませんので、ウクライナだけが戦場と化し、大変な被害が起こっています。多くの西側諸国はウクライナを支援しようとしていますが、戦争が長引くにつれ、支援国の経済に悪影響が出てきますので、支援疲れという様相を呈してきています。

 

 

日本の国もウクライナの支援をしていますが、民間団体でも支援をしている人達が居ます。私は、テレビで「日本ウクライナ文化交流協会」という団体があり、与謝野晶子の「君死に給うことなかれ」をウクライナ語に訳し、ウクライナに贈呈したというニュースをみて、その存在を知りました。日本ウクライナ文化交流協会の本部は、大阪の八尾市にあって、小野元裕さんが代表である事も知りました。

 

 

全ては「必然」と言いますが、私は小野さんとお会いしたくなり、早速連絡を取りました。そして、2024年1月4日に、約束を取り八尾市役所で奥様と共にお会いする事が出来ました。小野さんは50代位の方で、どっしりとした自信にあふれた方でした。天理大学でロシア語を専攻しており、ロシアの著名な本を言語で読みたいと思って、ロシアにも1年位留学していたそうです。そこで、ウクライナの事、ウクライナとロシアの関係を詳しく知ったそうです。小野さんの話によると、ウクライナがロシアの原点になっている国だそうです。

 

 

小野さんは、大変精力的な方で少なくても10以上の肩書を持たれて活躍されています。例えば、自分で出版社を経営しており、東大阪新聞の社長であり、大手前大学講師であり、八尾ライオンズクラブの実行委員長であり、文化創造クラブ代表世話人、法務省保護司であり、日本ウクライナ文化交流協会代表、といった感じです。

 

 

奥様は歌手で、日本でも色々な所から出演依頼があるそうです。ウクライナの民謡も研究されていて、ウクライナの民謡を歌ったCDを頂きました。沢山の民謡が収録されています。一度、聞かせて頂きましたが、ウクライナの民謡の素朴さには心を打たれるものがあります。民謡は「歌の原点」だと思いました。日本では、訳の分からない歌が歌われていますが、歌というものの原点に返って頂きたいと思いました。

 

 

私は当日「人類が生き残る為の方法」を5冊とその英語版を一冊と説明書を持って行き、小野さんに手渡し、知り合いの人に配布してくれるようにお願いしました。当日小野さんとは色々な話をしましたが、田内住職のお加持の話しになった時に、小野さんからこの近くにも「神の手と言われているお医者さんがいる」との話を伺いました。

 

 

そのお医者さんは私と全く同じ名前でした。山下弘道先生と言います。後日、知り合いの人で身体全体に様々な病状を抱えている人を紹介しようと思い、山下先生とコンタクトをとった所、山下先生は既に私の本を読まれていたことを知りました。小野さんが届けてくれたのです。先生は「内容に同意します」と言われました。ものすごく忙しい先生ですが、私が電話をした時には幸運にも一人の患者がキャンセルしたとの事で、少しお話が出来ました。山下先生とも、もっと深いつながりが持てればと考えています。

 

 

私達は、年を取るごとに成長(魂の進化)していかなくてはなりませんが、成長する毎にその成長に見合った人たちと出会えることが出来れば幸運な事だと思っています。今の私にとっては、山下先生などは、そうした人と言えます。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。