故・松井光輪管長は、死後仏界にいかれました。何故仏様になれたかという事ですが、それはご存命時に「仏様の行われている、人を救うという事を(現世利益)主体に活動されていたこと(これは聖徳太子様なども同じです)と、信者の方が大変尊敬し信じていたから」と言えます。松井管長は、「信者の方々の後押しがあったから仏様になれました」と言っています。松井光穂さんは、松井管長の長女で大変優れた霊能者として、仏様より役割を与えられています。松井管長はお彼岸とお盆の時には光穂さんのところに降りてこられるそうです。また、突然時たま降りてこられることがあるそうです。全てのご神仏は役割が与えられています。特に上位の神様ほどお忙しいと言えます。

 

例えば、天照大神様は高天原の神々を率いて超多忙な日々を過ごされており、あまり下界に降りてこられる事はありません。下界では、多くの人達が天照大神様に願いを託していますが、それらは天照大神様の代理の神様が何柱かおられて、処理されており、その結果は全て高天原の天照大神様に伝えられています。同様に、全ての仏様達は超多忙です。取り分け人間界に仏様を必要とする何かがあった場合には、更にお忙しくなり、そういう場合には仏様をお呼びしても降りてきて頂けない事があります。これは人間界と全く同じです。私達も、多くの人間が関係するような事柄が起こった場合には、関係する人達が超多忙になります。松井管長の仏界におけるお役目は分かりませんが、光穂さんの話しでは「多くの人をお寺に連れていき参拝させたり、寺子屋のようなところで仏教を教えたりしており、多忙な日々を送っている」という事から考えると、あの世での仕事に携わっていると思われます。あの世は仏様が管理されている世界ですので、多くの仏様があの世で様々な事に携わっています。

 

 

私の近親者は、前々世で今の岐阜県にあった関所の「関守」をしていたことが、知り合いの霊能者に過去世を調べて貰って分かりました。最初は誠実に関守をしていましたが、やがて欲が芽生え、多分他の関守もやっていたと思われる「通行人から金品を巻き上げる」ようになりました。当時の通行人の中には、家の宝物のような物をもって通行している人も居ました。

 

 

そういう宝物のような物を持った通行人が、運悪く近親者の前に現れたのです。近親者は当然手形の他に何か良いものはないか身辺検査をします。そして、通行人の宝物を見つけたのです。近親者は当然その宝物が欲しくてたまらなくなり、宝物をくれるように頼みましたが、通行人にとって命程大事な宝物でしたので、断り続けました。しかし、最後は関守は権力をかざして強引にその宝物を奪い取ってしまったのです。

 

 

宝物を奪われた通行人はあきらめる事は出来ません。何度も何度もその品物を返してくれるように関守にお願いしました。しかし関守は頑としてその品物を通行人に戻さなかったのです。通行人の心は「強烈な恨みの心」に変わっていきました。しかし、これ以上関守に立てつく事が出来ず、強烈な恨みの心を持ちしぶしぶ通行していったのです。通行人は、生涯その関守を恨み続けました。

 

 

現世になり、近親者は高校に入学しました。しかし、高校に1ケ月程通った後、全く学校に行かなくなりました。正確には、行けなくなりました。先ず、朝起きる事が出来なくなったのです。起立性調節障害という病気があります。ストレスなどによりセラトニンという脳内物質の分泌が少なくなり、自律神経が正常に働かなくなり、交感神経と副交感神経が逆転する為、朝起きられなくなる症状です。

 

 

神経内科などに連れていき、交感神経と副交感神経が正常になるような薬を処方して頂きましたが、これには時間がかかります。そのうちセロトニンを増やすことが出来る整体院がある事を知り、そこに通わせることにしました。しかし、これも結果を得るのは数ケ月~半年くらいかかります。その間、近親者は殆ど学校に行けない状態(朝からお昼頃まで活動できない状態)でした。

 

 

他にも不思議な事がありました。何とか学校に行かせようとして、少し遅れても良いから学校に行かせようとしたのですが、1週間の内一回は行くのですが、後は学校まで行って門に入れなく帰ってきたり、行こうとしても行けず帰ってきたり、職員室に入ろうとして足がすくんで入れなかったりと不思議な事が起こったのです。何故そんな状態になるのか全く原因不明でした。

 

 

私達は、何とかその原因を知りたいと思い知り合いの優れた霊能者に原因を調べて貰いました。その結果、驚くべき事が分かったのです。何と、関守時代に宝物を奪い取られた通行人が、その高校に居たのです(多分先生として)。通行人の霊魂には、当時の怨念が刻まれていますので、現世で出会っても魂同士はその怨念をお互いに感じ取るのです。それは、ある程度距離が離れていてもです。

 

 

ですので、近親者は学校に行きたくなくなり、行くほど生気が無くなり、最悪は死に繋がる可能性もあったのです。最終的には、近親者は登校日数が足りなくなり高校を退学する事になりました。結果として、良かったという事になります。

 

 

人に強烈な恨みをかうという事は、こんなことまでありますので恐ろしい事と言えます。私は戦国期時代に相手の敵将のような人の首を取り、輪廻転生しても現世迄憑依されていました。私達は色々な事が絡み合って人生が作られていることが分かります。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。