私達は「両親が私達を生んでくれて、育ててくれることにより、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、・・・・・」と人生を歩んでおり、様々な喜び・苦しみ・悲しみ・楽しみ・悩み、などを体験しながら生きています。そしてそれを「自然発生的な固有の人生、固有の個性を持った自分」として、特に深く考える事もなく受け入れて過ごしています。しかしこれは完全に間違っており、「私達は固有の個性を持って」、両親に産んで頂いているのです。従って、赤ん坊の状態でも固有の個性を持っています。赤ん坊の時や小さい時はその個性を表現できないだけなのです。大きくなってくるとその個性が表面に出てきます。その個性を形作っているのは「基本的には、その人の前世の個性」です。要するに「前世で、どんな考え方・生き方をしたか」という事です。ですので、兄弟や姉妹がいたら、全く異なった個性がある事になります。私は4人兄弟姉の一人ですが、にかよった部分もありますが、異なった個性が目につきます。また、4人の人生は全く異なっています。何故なら、個性と同様に、それぞれの人生も前世の人生に左右されるからです。例えば、私の前世が大金持ちの家で優雅に過ごしていたとすれば、現世でも類似の人生を過ごす可能性が高いのです。勿論、前世に基ずく個性は現世の様々な人生体験を通して部分的に変化します。特に影響の大きい体験は「両親の影響=親の背中を見て育つ」や社会生活や結婚生活などです。全ての皆様にとって最も大事な事は「ご神仏とご先祖の加護を得る事」と言えます。それと、両親は「自分が生んだ子供ではあるが、自分達が産み出した(作り出した)子供ではない」という事を知っている必要があります。ですので、子供達は自分達の思い通リにはいかない個性も持っている事を知っている必要があります。

 

 

神様は私達の周りのあらゆるところにいて、あらゆる事を守ってくれています(全ての神様は役割が決まっているのです)。例えば、乗用車などでも、部品ごとに担当する神様が決まっていて守ってくれています。例えば、車の前輪を担当する神様、エンジンを担当する神様、ハンドルを担当する神様などと言った様に、信じられないと思いますが、細かく分かれています。勿論、私達の家にも、様々な神様が関係しています。

 

 

先ず、一番は土地の神様です。家を建てる時に「地鎮祭」を行いますが、これは「この土地を使わせて頂いて、家を建てますのでお守りくださいます様にお願いします」と土地の神様にお願いする為です。土地の神様で有名な神様は「鎮宅霊符神様」です。この神様は、本来は如来ですが、神様になって私達を守ってくれています。大変なお力を持った神様ですが、最も厳しい神様として恐れられています。

 

 

家の中にも「守り神様」がいます。家を建てる時に「棟上げ式」を行いますが、家の神様に対する儀式です。家の神様は、通常「床の間」に鎮座していると言われていますので、床の間は神様が鎮座できる場を作っていなければいけません。我家の床の間も、必ず神様が鎮座できる場を確保するようにしています。それから、トイレには烏枢沙摩明王が来られることがありますので、キレイにして、便器のフタを占め、扉を閉めておく必要があります。

 

 

その他には、人によってですが「特定の神様に守られている人」もいます(あまり多くはないと思いますが)。所謂、「守護神」です。私は、大変幸せな事に「守護霊、守護紳、守護仏」が守ってくれています。殆どの人は、守護霊には守られています(時には、守護霊が離れていく場合もあります)。守護霊は、大抵の場合はご先祖の中からある程度霊格の高くなった人が担当します。しかし、家によっては、ご先祖の霊格があまり高くない場合もあります。そういう家の場合、守護霊の守りは弱いと言えます。

 

 

ですので我が家の場合には、守護神と守護仏は写真を飾り、写真に開眼供養をし、日々お参りしています。また、三宝荒神様もお祀りさせて頂いていますので、土地の守りや火の守りなどを日々お願いしています。荒神様の真言は「オン ケンバヤケンバヤ ソワカ」です。私達は火と対象の水も使います。台所には、水の神様「水神様」が居られます。水神様にも日々お参りしています。水神様の真言は「オン バラザ ソワカ」です。この様に、私達は神様と(一部は仏様と)深く関わって過ごしているのです。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。