2023年3月にWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が台湾と日本とアメリカで行われ日本が優勝しました。野球はサッカーに比べるとマイナーなスポーツですが、ヨーロッパからもチェコやイタリアなども出ていましたので驚きました。やはり「国の代表として戦うという事は、大変名誉な事であり、緊張もひとしお」だそうです。見ていて、皆さんの緊張が伝わってきました。サッカーもそうですが、やはり国を代表して戦うスポーツは本当に良いですね。見ている人に感動を与えてくれます。今回の大会でもチェコの選手たち(多くが素人の方でした)の戦いやその態度は、その素朴さに引き込まれました。一番感動したのは、メキシコ戦でした。9回の表まで負けていましたが、その裏に将に奇跡と言えるような逆転をし、勝利したのです。最後のアメリカとの優勝戦も良い試合でした。特に、最後にマウンドに上がったのは大谷翔平君で、アメリカの最後の打者はエンゼルスの同僚の最強の打者であるトラウト選手でした。結果は、大谷君がトラウト選手を見事三振に打ち取り、日本が優勝をしたのです。嫌な事が多い昨今ですが、こういう話題は良いですね。こういうスポーツを見ていると「世界の政治家は、世界のリーダーは何をやっているのだ」という思いになりますね。
死後、どの世界に行けるかは、死に顔を見れば分かります。正確には「霊格の高低」によって決まります。霊格は、人により様々な高さをしていますから、それぞれの霊格に合った様々な世界があるという事です。殆どの人は、「幽界」に行きますので、あの世に帰る事を仏様は「帰幽」と言います。この世でキチント修行しなかった人は、あの世に帰れば大変厳しい修行の世界が待っており、大変悔やむそうです。悔やみのない人生を送りたいですね。
死に顔とあの世のどの階級・階層に行くかと思われるかにつきましては、おおよそ次の様に言えます。
①安らかな顔で、艶もあり、ピンク色に輝いているような死相は大往生の部類に入り、幽界でも相当高い階層に行けます。
②黄蒼または蒼白の顔色の人は、あまり苦しみのない死相であり、幽界では比較的自由で、読書なども許される程度の余裕のある日々を過ごせます(幽界の中程度の階層に行けます)。
③少し苦悶のある死相の人は幽界の下から少し上がった層に行き、軽労働をします。
④暗黒色や青黒色などで苦悶深刻の死相の人は、幽界の下層で重労働をするか、地獄界に行く事になります。
尚、私が知っている限りで幽界の上の霊界に行かれたと思われる人(霊界に行ける人は稀である)は、東京大学の仏教学の教授をされていた、故・玉城康四朗先生(1915~1999年)です。先生は「悟り」を得ており、その死に顔は「輝いていた」そうです。
大変、魂が浄化された、霊格の高い人でした。
仏界からこの世に来られ、この世で与えられた仕事をして(主として布教活動)、亡くなられて、仏界に帰られた人が居ます。田内住職の師僧であった飯島僧侶です。僅か48才で仏界に呼び戻されました。
飯島師僧は、自分の死期が分かっており、田内住職には「私は近いうちに死ぬので、死にざまをよく見ているように」と言っていたそうです。そして、48才の時に、お盆の供養でお経を読んでいる状態で亡くなられたのです。
飯島師僧がどんな死に顔をしていたか田内住職にお聞きしていませんが、多分玉城先生のように「光輝いていた」と思われます。田内住職は、その遺骨をみたそうですが「遺骨が黄金に輝いていた」そうです(黄金に輝いていたのを見たのは、霊能力のある田内住職だけです)。飯島師僧は人間となっている仏様でしたので、仏様は黄金に輝いているのでよく見ておくようにと言われたのだと思われます。
[重要なお知らせとお願い]
人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。