何時も申し上げています様に、私は後期高齢者ですので、残された余命はあまり多くありません。人生を振り返ってみると本当に様々な出来事がありましたが、とりわけ両親に対する深い感謝の念と、生前全く恩を返せなかった猛烈な反省と、いい子でなかったという深い反省があります。ですので、今私が両親に報いる事が出来るのは「先祖供養」ですので、毎日仏壇の前で先祖供養をし、毎月菩提寺で先祖供養をして頂いています(私達も一緒にです)。我家は、戦前に生まれた子供が2人、戦後に生まれた子供が2人の4人姉兄弟です。父は学校の先生をしていましたが、戦中戦後の中で4人もの子供を抱えて生活は大変であったと思います。そんな中で、両親は愚痴1ついう事もなく、本当に自由に、好きなようにさせてくれました。我家がある程度経済的に楽になったのは、私達に手がかからなくなり、母も保母さんとして働き始めた時からだと思います。私は今、両親の恩に少しでも報いるべく「仏様の下で、人々の為になる仕事」をさせて頂いています。母もまた、あの世で私と同じような仕事をしています。阿弥陀如来様の下で、親のいない子供達の世話をしているのです。生前保母さんをしていたので、子供達が好きなのかもしれません。たまに母とは話をする事があります。出来れば、近いうちに父とも話をしたいと思っています(2014年位に一度だけ、私達のところに出て来てくれ、ある事で助言をしてくれました)。

 

 

備考・先週の金曜日と今日は、本「人類が生き残る為の方法」の紹介をさせて頂いています。悪しからずご了承ください。

 

 

第二項目に、「宇宙の一員として知るべき全てが分る本」と書かれているように、私達が知りたいと思っている(知るべき)あらゆる事(主として目に見えないモノ・コト)が書かれています。例えば、「宇宙、宇宙の創造主(=大元の神様、天又は天の神、絶対神、ゴッド、大日如来、宇宙大生命、など)、ご神仏、悪魔、あの世、人間の本質(霊魂)、人間の存在意義、天命(≒人生の目的)、正しい生き方、宗教、など」です。要するに、「人間とはどんな存在なのか」を知り、「あらゆること」を知る事により、「正しい(有意義な)人生を生きる事が出来る」という事になります。勿論、幸せな人生を送る事もできます。

 

 

第三項目(最も伝えたい重要事項)は、「宇宙と人間との関係、宇宙における人間の存在意義(宇宙大生命が人間に求めている事)について」知って頂く事です。「人間は自然発生的に誕生し、自然に生き、なんの束縛もなく自由に生きられる」と考えていますがこれは大変な間違いです。私達が先ず知らなければいけない事は、「宇宙大生命は、宇宙の万物全てを意図をもって作られている」という事と「宇宙大生命と諸仏(宇宙大生命が作られた仏様達)は、宇宙が支障なく(調和がとれた状態)で推移するように万物を管理して(存続させて)いる」という事です。即ち、人間は宇宙大生命と諸仏により管理され、生かされ、ケアーされているという事です。次に、宇宙大生命はどのような意図をもって人間を作られたのでしょうか。宇宙大生命は3つの意図を持ってその分け御霊を与え人間を作られたのです。先ず1つは「天命」を与えられました。天命は「この世でもあの世でも、絶えず魂を磨き続け、輪廻転生を来り返し魂のレベルを仏様に近いレベル迄高め、終には神や仏になる事」です。2つは「魂のレベルをめ、聖なる星地球を守り、終には地球上の万物の楽園とする事」です。3つは「宇宙大生命の願いをこの世に映し、宇宙の神秘を讃え尊敬する事」です。また、宇宙大生命の偉業を理解し、宇宙大生命の心と一体になる事です。以上の事は、歴史上どなたも言われた事がない事であり人間が知らなければいけない、実施しなければいけない事です。

 

 

第四項目に、殆どの人類の関心事である宗教(世界の約84%の人が何らかの宗教の信者)、とりわけ主要な宗教である「キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教」について、歴史上これまでどなたも書かれた事のない内容、宇宙的視点での内容が書かれています。宇宙大生命は「宗教は堕落している」と言われています。仏教もしかりであり、仏教につきましては「どうあるべきか」についても具体的に書かれています。

 

 

この本のタイトル「人類が生き残る為の方法」ですが、この本の主要テーマは上述した四つの項目です。とりわけ重要な事は「天命」です。即ち、「魂の浄化を図る」という事です。この事により、世界を良くし、地球環境を改善できると言えます。ですので、「人類が生き残る為の方法」はタイトルとしてふさわしくないかもしれません。英語版では「人類の危機と人生の目的(天命)」というタイトルにしています。私は今「人類が生き残る為の方法」を拡販する為に努力をしていますが、私達が行っている事は、1冊の本を売るという小さなことではなく既述の様に人類を救う為の一つの活動なのです。人類を救う為には「世界の多くの人に本を読んで頂く➜リセットが検討されている事を信じて頂く➜多くの人に賢者になって頂き地球の環境を改善する、という事です。仏様はやむなくリセットを検討されていますが、「人間を何とか救ってやりたい」と思って居られます。ですので、仏様達はこのプロジェクト(地球と人類の絶滅の危機を救うプロジェクト)を支援して下さっています。即ち、このプロジェクトは「仏様達、東京の悠照寺の田内住職(私と仏様の仲介者・推進者)、そして私が進めているプロジェクト」です(立ち上げ時です)。懸念されることは冒頭に述べましたように、日本でも世界でも「悪事や犯罪や紛争や戦争などの悪い行い」が増えている事です。この事は「世界の人達の魂の浄化レベルが悪くなっている(魂が穢れて来ている)事と悪魔の影響を強く受けている」という事を意味します。今こそ、日本から魂を浄化し、世界にも波及させていくべき時です。皆様方のご理解とご協力を謹んでお願い申し上げます。

 

 

注記・

この本(=人類が生き残る為の方法)は、人類を救う為に世界の皆様に読んで頂かなければいけない本です。ですので、世界の主要な言語で本を発売する事が計画されています。現在、英語版が完成した所です。しかし、残念な事に日本語の本の売れ行きが芳しくありません。「人類が生き残る為の方法」は、約300ページの本ですが、仏様のご指示に基づき、価格は税込みで¥1650と安価に設定されています。また、宇宙の一員として知らなければいけない全ての事や最も重要な「人生の目的(何の為に生きているのか)」も明確に書かれており、人生のガイドブックともなっています。そこで、皆様に慎んでお願い申し上げます。何卒、多くの方々にご一読頂きたくお願い申し上げます。そして、一人でも多くの方が賢者になり、人類の絶滅の危機を救って頂きたいのです。本は、アマゾンや楽天や全国の書店でお買い求め頂けます。皆様に一つだけ追加で申し上げます。この本は謂わば「仏様の本」ですので、この本が拡販すれば悪魔は困ります。10月5日に最強の悪魔「サタン」が田内住職を襲いました。そして、「この本が売れたら困るので、邪魔している。本はうれないだろう」といったそうです。皆様が、この本を購入しようとすれば悪魔が邪魔をする可能性が懸念されます。しかし、その懸念は心配いりません。皆様が購入されましても全く問題が無いように、田内住職がご祈祷していますので、ご安心下さい。