私は歩行を司る神経に問題があり歩行困難者となっていますので、毎日リハビリを行っています。リハビリは近くのスポーツクラブに行き「温水プールで30~40分位歩く事」です。25メーターの歩行専用のプールで歩いています。水泳用のプールは、深さが1メートル10CMですが、歩行専用のプールは深さ1メートルです。両者の差はわずか10CMですが、脚にかかる重力は全く異なります。1メートルの深さでは、地上を歩いている時と同じ位の重力が脚にかかります。プールは1階にありますが、2階には、様々なマシンや体操教室などがあります。私の理想としては、2階でストレッチ体操をして身体を柔らかくし、1階で歩くことと思っていますが、ストレッチは省略しています。
私は歩くときに「1往復づつ、特定の仏様の真言」を唱えています。30~40分歩きますので、沢山の仏様の真言を唱える事になります。歩行者専用レーンは1レーンしかありませんので、時々混み合う事があります。特に、女性の方は2~3人で固まって歩かれるケースが多いので、おしゃべりしながら歩きますので、歩行速度が遅く私には邪魔になる事があります。でも、楽しそうにおしゃべりをしていますので、仕方がない事だとあきらめて歩いています。殆どが年配の方ですが、人に対する配慮が出来る人は少ないですね。これは何もプールに限った事ではないですね。例えば、あおり運転などもある時代ですから。これは、日本人の霊格が、本当に下がってきているという事です。
仏壇における仏様のサインについてお話しします。仏壇には、ローソクを2本立てますが、我が家には仏壇の横に特別な台を置き、「復興菩薩様」や守護神・守護仏などをお祀りしてありますので、全部で4本立てています。因みに、復興菩薩様は復興に特化される仏様ですが、まだ殆ど世の中に知られていない為、「早く世の中の人達に知られ、災害などの復興・復旧に貢献したい」と願われています。
私は毎朝3時ごろより40分位勤行します。本当は、「朝に礼拝、夕べに感謝」といって、朝と夜に礼拝すべきですが、我が家では夜は家内が礼拝してくれています。仏様のサインは、主としてローソクの炎と音で分かります。音は、極わずかな「ビシッ」という音がする時がありますが、それは仏様が来られているというサインです。
毎日勤行を行っていても、ローソクの燃え方は「毎日異なり」ます。4本のローソクの残り方は(残った長さ)、日々全くまちまちです。仏様のサインは、「ローソクの炎の状態(長さ、明るさ、揺らめき、大きさなど)」と、「残ったローソクの長さ(燃え方)」に現れます。ローソクの炎が長くなったり、揺らめいたりするのは「仏様が来られて、上昇気流が起こった時」です。
仏様が来られても、正常な炎の場合もあります。この場合には、普通の人には仏様が来られているかは分かりません。仏様は、よほどのことがないと来られないと思います。例えば、かなり深刻なお願いや問題がある時などは、来て下さる可能性はあります。私は仏様の使命を遂行していますので、仏様は来られますが、毎日ではありません。大日如来様やマリア様などは、大変パワーが強いので、大きく明るい炎となります。
ローソクが普通の時より短くなる事は、良い事の印です(万事順調という事)。ごくたまに、ローソクの炎が消える事もあり得ます。その場合は、何かが起こる、例えばお金が紛失するなど、お知らせです。
炎の下の方は黒くなっていますが、ここが青くなれば「事故や火事」のお知らせです。また、願いを聞き届けて頂いた場合には、「炎はシューと長く」伸びます。何かの事で、仏様に話しかけた場合に「その返事を、こういう事でございますか」と問いかけたなら、仏様の答えがその通りなら「シューと」伸びます。線香の煙でも、仏様のサインを見ることが出来ます。
我家で七福神様をお迎えした時には、ローソクの炎は最初からローソクが燃え切る迄高く上がりっぱなしでした。炎の長さは5~6cm位ありました。こんな状態を見たのは初めてです。それほど炎がすごい勢いで燃えていました。七福神様が、大変喜んでくれたことが分かりました。