確たる霊能者である「桜井識子さん」は、最も多くの神社を巡っている人と言えます。彼女は、国内は元より海外の神様に迄会われています。そして、多くの神様にお願いをしたりしています。勿論、沢山の神社のお札や縁起物などもお持ちです。これは普通の人では考えられない事です。普通の人が、沢山の神社の神様にお願いしたり、沢山の神社のお札を持ったりすると大変な事になる可能性が有ります。神様は、人間と大変良く似た側面をお持ちです。即ち、様々な性格の神様がおられ、感情もお持ちです。ですので、あちこちの神社にお願いすると、神様によっては「なんじゃ、こやつはやたらめったら願いをして」という反発心のようなものを持たれる可能性が有るのです。勿論そうなると、願いは聞き届けて頂けません。神様との関係は「人間社会と似ている」と言えます。

 

桜井さんの場合は何故だい丈夫かと言えば「神様と自由自在に話が出来ますので、桜井さんの事を神様に十分に理解して頂ける」からと言えます。人間社会でも、色々な人とお付き合いしている人が居るとしたら、その人が多くの友人に十分理解されていたら、何ら悪口を言われたりしないと思います。神様とのお付き合いも同じだと思います。ですから、普通の人は本当に気に入った神社に何回も通い、お願いをする方が良いのです。あっちこっちの神社でお願いするのはやめた方が良いという事です。これは、私の体験からも言える話です(多くの神様のお願いして、神様同士で対立したりしていました)。

 

 

天杵万乃さん(1947年~)は、子供の頃から数学が大好きだった方で、数の不思議に魅了され、多種多様な運命学を学び、40年以上に亘って独自の研究(運命鑑定の)をされています。現在では、運命鑑定師として、多くの方の(1万人以上)運命を鑑定してきています。

 

 

2003年に、眼前に「このはなさくやひめ」という文字が表れ、それ以来、頭の中に数字が流れ、それを言葉へと変換することが出来るようになっています。天杵さんによれば、全ての言葉(モノ・コトは)は数字で表すことが出来るそうです。流れてくる数字は、木花咲耶姫様のお言葉なのです。

 

 

木花咲耶姫様は、古事記などに書かれている神様であり、天照大神様の天孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻であり、大変美しい方であると言われています。天照大神様などと共に「高天原」に存在しており、神格の高い神様と言えます。

 

 

木花咲耶姫様は、富士山の山頂にある本宮浅間大社に祀られている事でも有名です。富士山は大変神聖な山で、時折沢山の神様がお集まりになり「不定期な会議」をされることもあります。

 

 

私が知っている霊能者(天杵さんは、私は霊能者ではないと言われていますが、私は霊能者だと思っています)の中で、天杵さんは「最も大事なお役目を天から与えられている方」だと思っています。

 

 

天杵さんは、日々木花咲耶姫様より「神示」を頂いています。宇宙は、「スの神様(大元の神様)の意思(お考え)に基づき、存在し、発展して」います。木花咲耶姫様もまた、スの神様によりお役目を与えられ、生かされて(存在して)います。木花咲耶姫様のような神様は、スの神様の下で働いており、スの神様の意(お考え)を私達に伝える役目をお持ちなのです。

 

 

ですので、天杵さんは「スの神様のお考えを私達に日々伝える役割を与えられている」とも言えますので、最も大事なお役目を天から与えられている方と言えるのです。

 

 

スの神様は、地球や人間を含めた地球上の万物を一瞬で消し去ることも可能です。ですので、私達は「スの神様が人間をどの様に評価し、人間に何を求めているか(期待しているか)」という事を知り、スの神様の期待に沿えるように努力することが、私達が存在できる唯一の手段である事を知らなければなりません。

 

 

全ての人は、天杵さんの発する「神示(宇宙の声)」に耳を傾けなければならないのです。

 

 

天杵さんは、難病を治したり、生涯使える護符を作ったり、ポピュラーからクラシック音楽まで編曲を手掛けたりと、多彩な才能をお持ちです。

 

 

また、仏様とも通じており、病気を治す「霊符(古代文字を書いたお札)」に、病気を治して頂く為に「数体の仏様を入魂(開眼供養)したり」することもできます。古代文字は、神代文字ともいわれており、大変神秘な文字ですが、天杵さんは古代文字についても良くご存じです。私も、一度体の発心が出来て、医者の治療では治らなかったので「霊符」を頂いた事があります。大変、強いパワーのあるお札です。おかげで、身体にできていた発疹は数週間で消えました。そういう治療もあります。この世には、本当に色々な事があります。