近況報告(2)で、豊川稲荷東京別院の「ダキニ天様」の事を書きましたが、ダキニ天様も待っておられると思いますので、投稿順序を変更して豊川稲荷東京別院に付きまして、数回にわたり投稿していきます。
この写真は、菊水千鳳さんのブログから借用しています。
最初の投稿は、内容を変更して「幸福の種」について投稿する事にしました。菊水千鳳さんのブログの記事をシェアーさせて頂く事にしました。知り合いの菊水さんに付きましては、後日投稿いたします。菊水さんは、お大師様の弟子であった事があり「類まれなる霊能力と法力を持った方」であり、日本の人や世界の人を救う大変崇高な活動をされています。ダキニ天様にも認められた方で、良好な関係を築いています。
ある時ダキニ天様が菊水さんの部屋を訪れ、菊水さんの前で「黄金色の稲穂の種」を沢山まかれました。それは、「幸福の種」だったそうです。それを菊水さんは「写真」にしてくれました。ご覧頂いている写真です。この写真をご覧になった方は、「幸福の種を得られる」、という事だそうです。
以上は、菊水千鳳さんの説明ですが、私は「ダキニ天様とご縁のない方は、幸福の種を頂けない」と思っています。何故かと言いますと、「世の中は、全て縁で繋がっている」からです。この場合の縁とは、「幸福の種であることが信じられ、ダキニ天様を信じられる人」という事です。
種(籾)の話をしたついでに、種とお金の話をします。ダキニ天様は、いつも稲穂の束を荷って狐さんに跨っていますが、「お金が欲しいと願った人で、ダキニ天様に認められた人」には、ダキニ天様が稲の種を1粒とり、祈願者の頭頂に投げます。その稲の実は、田んぼの稲と同じように、時の経過と共に「成長し、やがて花が咲き、実をつけ、黄金色に実り」ます。
黄金色に実るまでの期間は、ダキニ天様が状況を判断され決められます。稲が黄金色に実れば、お金が入ってくるようになっているのです。但し、この方法では、大金を得ることは出来ません。「ある程度、裕福になる」という感じです。実際に金運を上げて頂いた人を知っています。ですので、金運を上げて貰いたいと願う人が、大勢参拝されています。