30代で絵を始めてどこまで上手くなれるか?にわか絵師HKN(ハクン)の、日々の気づき -2ページ目

30代で絵を始めてどこまで上手くなれるか?にわか絵師HKN(ハクン)の、日々の気づき

30代で突然ペンタブを買って萌え絵描きを目指すHKNが、日々の練習の中で気が付いたことなどをブログにつぶやいていきます。

見せたいものを大きさのものさしにして周りの大きさ決めるって順にしないとですねー
写真をトレースして、その写真の上にパースをひいてみたらいろいろ見えてきた事があります
水平線を人物の目の高さに合わせると人の視点に近くなるとあの漫画化が言ってた
キャラをアオリ・フカン・普通のどれで描いているかで、大体のアイレベルは見つかりますよね
右の建物と左の建物が同じ画面に納まってるってのを説得力も足せるのがパースだと思う
フカン具合は背景みながらやらないと合わせづらくない?
パースとパースの面積を考えてね
視芯から離れるほどってことね縦横に全て反映される
その意識ができるとシマシマニーソも描けるようになるねw
輪切りというか手作業ワイヤーフレーム的なことは大事
まあ、2点透視も完璧では無いので注意ね
2点透視の上に物や人を載せる場合に妙に引き伸ばされることがあるんでするよ
まだ視円錐にはいかないほうがいいかもね
初見さんお茶を (`・ω-)▄︻┻┳═一 ─=≡旦))Д´)
人体の立体把握では短縮が重要だと思いますが
短縮は視点の手前にくるものほど物が短く見えるという原理ですよ

幼児体系は手足みじみじで少しお腹だしーのあたまでっかち
僕は本気だせば折れるぐらいの手足にしてます
幼児の手足は未発達だから細くてまるいね
成人女性の発達した肉感を出すための場合は
いま描かれてるメリハリある感じで問題ないとおもいますが
未発達のロリである場合は両者の太さがより近かったほうが
良いと思います個人的には
腕細い太もも太い、という書き分けは
やはり成人女性のむっちり感を出すものなので
ロリの場合は太ももと二の腕の太さが違いすぎるのもアレかと
ロリ道精神ですね

とある枠で髪の描き方教えてもらったw
長い髪(特に女性)ゎ風に靡かせる→空気の珠をイメージ
ふんわり感をもたせるって言ってたかなw

ええ、基本は両輪だと思います
ステキな絵を描きたいと思ったら
ステキな絵を模写して
模写して自分の技術に疑問を感じたら
デッサンを少しやってみる
実際にある正しい物を描く事はそれはそれで含蓄あるものです

頭身とか図ったり、いろいろちゃんと測って模写すると大分違いますよ
ボクだってたまにデッサンやって新しく気付く事ありますw
特にHKNさんのように毎日描いてたら多分描いてたら疑問点も蓄積してくと思うんですよね
デッサンはわりと回答が明確にあるんで楽しいですよw
上手い人に何聞いても、とにかく考えなくても良いから量をこなせって言いますよ。結局は量なんじゃないかと・・
例えば、右向きの顔何も考えずに何百回も描いてれば、多分右向きの顔だけは感覚で描けちゃうと思いますよ
でも量は当たり前ですけど、その量でも考えて描いた方が上達早いようなきがするんですよね
量というのはトライアンドエラーなんでw;
わたしは量ばかりの時期とじっくりクオリティ追求する時期は不定期に交互に訪れると思ってます
バグを潰して良いゲームにしていくんですが、確かに大きいバグから潰していった方がいいですね
考えながらも手は止めるなが一番かな 手が止まっちゃおう人が多いからね~

頂いたアドバイスをメモ

・建物や道路の比率を叩き込むといいよ
・別レイヤーでいろんなパターンのグリッド作って保存するといいよ
・大きさを決めておくって大事
・簡単に言うと1メモリごとに1メートルと仮定して等間隔に描いておくとかね
・見取り図描いてみたらどうだい?三面図みたいなものだね。で、どこにカメラ置くかとか
・見取り図だから少し小さめに描くといいよ
・川幅と道路の幅とかも入れるといいよ
・日本だと1階で3mくらいかな
・アイレベルは見ている人の目の高さだから、その人物と同じ位置にいるなら大体目の高さにあわせるのが基本
・その人を上から見下ろしているならアイレベルは上で、下位置から見上げるならアイレベルは下に
・アイレベル上のものは手前でも奥でも同じ高さです
・立体が見えてくると平面の紙に「奥」が見えるらしいです
・昔は小さい絵で三点取って、後で拡大させて構図をトリミングっていう流れで描いてましたね
・できれば描きたいサイズ以上の余白をもってキャンバス作った方がいいですね
・画面の外にも世界があるって意識がしやすいと思います
・漫画の背景なんてもはや設計図
・漫画だとトレスでって方法と、パースから構築って二通りが普通
・人物いると、あわせないといけないので基本パースですね

ひとつ前の記事のスカートの描き方と同様、
傘の描き方で苦戦しているときに、描き方の
アドバイスを絵に描いていただきました。

これも凄過ぎの資料で、一人で保存しておくのも
もったいないと思いましたので、ご了承を頂き
こちらに掲載させていただきます。




今回の絵もニコ生で放送しながら描いていましたが、
スカートが上手うかけずに悩んでいるときに
参考絵を頂いて教えて頂きました。

あまりに素晴らしい内容だったので、ご了承を頂き
このブログに掲載させていただきます。




今回パースの本などを買って勉強を始めたので、
試しに一点透視法による背景にチャレンジしました。






人物の位置関係との整合性に相当苦労しましたが、
今回の絵を描くことで得るものはとても大きかったです。

ニコ生で応援してくれた方々の力が無ければ、
とても完成しなかったでしょう・・・。
本当に、感謝感謝です。