ヘッドパーツのベアリングカートリッジが汗で朽ちました

この事案、練習がはかどり始めると決まって発生します

ヘッドカバー隙間からサビがチラ見えしていたし、
ダンシング中にハンドル中心付近からコキコキ音が聞こえて来たので、
確定しました

レース前に異常発覚してむしろラッキーかも

早速ベアリングを摘出しました👏
ケーブルフル内装しているので、大変でした


フレームと接する部分というか、
金属部が錆びてガサガサしています

ベアリング内部はかろうじて錆びてないみたいです

表面はボコボコです


根本的に解決したいので、
まずベアリングカートリッジを交換しちゃいます

ケーンクリークのワンテン110シリーズです✨
ステンレスの錆びないベアリングに交換です✨
10年前に3〜4年ほど雨の日も含めてはlどに使っていましたが、
他のスチールやアルミパーツが朽ちていく中、
このカートリッジは無傷、回転も無傷

そんな最強ベアリングをなぜ今のフレームに使っていなかったのか?
サイズが違うからです


朽ちた方と比較するとわずかに小さいです。
41.8mmと41mmの0.8mm違いです。
アルミテープを巻いて0.8mmを埋めます


フレームに嵌めるときは、接着してしまいます

テープでは埋めきらない隙間が発生したときに、
予めクリアランスを埋めてあればガタが発生しにくいです👍

フレームに塗りつけます

アルミテープを巻いたベアリングカートリッジを嵌めます👍

今回は上のベアリングが特に朽ちていたので、
上だけの交換になりました✨
ですが、下のベアリングもサビが出始まっているので、
ガタや異音が酷くなったらいずれ交換ですね
