昨日のエア抜けの原因は、バルブシャフトの故障でした😂

バルブのゴムがリム内部にめり込んでますガーン

テープとの密着が失われてエアがリム内部側に逃げたんですショボーン

バルブがゆるんだと思って固定ナットを度々締め込んでいたのが、

問題のある点検というか行動というか…えーん




バルブを取り出しました。

シャフトが上から下までおなじ径だから、際限なくリムにめり込みますよね😓

ストッパーが無いんですからびっくりマーク








対策というか気休めでアルミテープをリムのバルブ穴に貼りますびっくりマーク
気休めなのはまた同じ型のバルブを使わざるを得ないからですガーン


適当な大きさに切り取って、

こんな感じで貼り付けます✌
バルブを挿したときに穴を少しだけ狭める効果を期待しています
画像はスポーク用の穴ですがバルブ穴も同じです👍








次はタイヤを着けていきますねウインク

私はチューブレス用のリムテープには

仮固定テープと呼ばれている互換品を使います✨

仮固定テープは接着が少しだけ弱いので、

1重巻きだとスポーク穴からエア漏れが絶対に起きますびっくりマーク

だから、先述のアルミテープをリムに直接貼って漏れ止めにしています💡

リムテープの2重巻きよりも軽量に仕上がるし、

スポーク穴からのエア漏れを確実に防げますおねがい




アルミテープは空気圧で剥がれてしまうし、

シーラントのアンモニア成分で腐食してしまうので、

上貼りのリムテープは必須です👌



3ヶ月ほどまえの前回のタイヤ交換からアルミテープを使っていましたが、

シーラントと接する箇所では意外にも腐食が有りませんでしたびっくり

アルミテープのシーラントによる腐食の可能性は無視してもいいかもしれませんね照れ



リムテープを貼るとこんな感じです👌

アルミテープが透けて見えていますねウインク


これからチューブレスバルブをリムに差し込んでいきますけど、

チューブレスのバルブ穴には切り込みを入れる手順が有ったりします。

しかしそれは完全に間違いですびっくりマーク

切れ込み無しでバルブをダイレクトに突き刺して貫通します👍

そのまま貫通するとテープとバルブの密着を最大限にできますね✨





問題のあったバルブと同型の予備しかないので、悔しいですが取り付けますえーん




一応、対策でバルブ固定ナットを必要以上にねじ込めないように、

ネジロックしてしまいますびっくりマーク



完了ですねおねがい






タイヤをリムに片側半分だけ嵌めたら、シーラントを注ぎます。

バルブからシーラントを入れると、

バルブ内部でシーラントが固まって空気を充填できなくなりますし、

ベトベトにヨゴレて汚くなりますえー




チャージ式のフロアポンプで




16気圧ほどチャージすれば一発完了✨





ここまでバルブとリムテープをやり直して、再度同じタイヤを装着したんですが、

新品当初比較でタイヤが膨れているようでリム幅を超えていましたガーン




エアロダイナミクス的にはNGですガーン

新たな問題が発生してしまいましたえーん

新品の予備に変えるか、タイヤサイズをダウンするかどうするかニヤリ