もうすぐ2歳になる息子がいます

愛称はみーちゃん
猫みたいな呼び名です✨

そのみーちゃんの
ハイハイが終わる頃
(1歳5ヶ月)に自転車を与えました🚲
キックバイクと呼ばれるものですね✨
D-Bike mini
みーちゃん
はまだまだ

体が小さいので
最も小さいタイプを選びました

安定感のある3輪です


初めは怖がって、
近づきもしませんでした

嫌がって逃げる日々

まだ早かったかぁ、
このまま嫌いになっちまったら.....

悪い事したなぁ
なんてその時は思いました


と思ってたら、
1週間程度で乗りだして、
3ヶ月経過する頃には、
「はやいはやい」
と自分で言いながら、

前輪が片輪浮いた状態で
スッとばして走り回るようになりました

今や前輪を持ち上げて
座布団の上を通過したり、
徹底的に使いこなしてます

1台目を使い切った感があったので、
同じ頃に2台目を導入しました

4歳くらいまで使える想定で購入したのは、
peopleのケッターサイクルです✨
ブレーキもチェーンも付いた
カッコイイバイクです

チェーンやクランクを
BBから丸ごと外して
キックバイクとしても
使えるスグレモノなんです👌
みーちゃん
は「バイク、バイク」言ってます


「自転車」という単語は「電車」と
区別できないみたいです

代わりにバイク

当初は補助輪無しで始まりました。
現在に至るまでに色々あったのです

始めはキックバイクとして
使ってもらおうと思って、
チェーンもクランクも外していました

ですが、
この頃のみーちゃん
はまだ

床に足が届かず、
キック出きませんでした😹
それに車体が重くて
姿勢を維持することも
出来ないようでした

とはいえ、
みーちゃん
はバイクに

興味しんしんなので
少しも乗って遊べないのでは
可哀想でした。
(そうは言っても別の視点から
遊んでいたんですけどね。後述)
そこで、
チェーンからペダルまで付けて、
足を置いて乗れるようにして、
支えて乗せてあげることにしました

これが正解で、大喜び

もっとやりたいと泣きつくように

しかしですよ、
親の体力的には、
低い位置の自転車を
支えて移動するのは
腰が痛すぎるんです

構ってやれる時間が
短くなる不具合が有りました

それでしばらく
初代3輪バイクに乗ってもらっていました

その間は、
スタンドにぶら下がったままの新バイク

みーちゃん
が見つけた遊びは、

整備ごっこ

工具を持ち出して
ナットやネジに当てがって
締めたり緩めたりの真似っ子

別の視点とは整備ごっこのことでした

親のやっていることを
覚えて真似するんですね

ペダルを回して車輪の回転を
確認したりもしていました

月日は流れ、
もうすぐ2歳になる時期になって
サドルに座りながら地面に
足がつくようになりました✨
ようやくキックバイクとして使えそうなので、
BB丸ごとクランクなど外して
キックバイクスタイルに変換しました

ところが、
外したBBを持ち出して
付け直してほしいと
身振り手振りと騒ぎ出しました

そういうわけで、ペダルだけ外してやりました

