先日、フックレスリムのアドバンテージに期待して、
リムを入手しました。👇👇👇
結論から言うとホイール組みました。
なので仕様を紹介する記事です。
いきなり完成👇👇👇👇👇

スポークアレンジは2:1組です。
使った道具はこれらです👇👇👇
(全部は使ってないです)

仮組前の配置してみた図👇👇👇👇
スポークはハブを分解して通すタイプなので軸が外れています。

完成重量👇👇👇
そこそこ軽いです👍👍679g

ところで、組んでしまった後ですけど、材料について。
前回、記事でも紹介したyuniperリアハブ。👇👇👇
重量は190g✨軽いほうです。
加速時のダッシュ力は軽量ハブのほうが優位ではないでしょうか。
パンチ力重視です。

仕様について。
まず、べアリングは
6803が3つと
17287が1つでした。
6803を使うハブは軽量化を目指しているハブでよくあるケースです👌
使われているベアリングは両面シールなので、
手で軸を回してみても結構な抵抗があります😯
しかしながら、標準でセラミック仕様なので、
乗って走ったら、回転が軽く感じるパターンのハブです😉
ストレートプルスポークパターンは、
反フリー側ラジアル。
一方、フリー側はクロス。
142mmディスクロード用のリアハブでこのパターンは、
yuniperとextralightだけです😯
(私が探せていないだけかもしれませんが、いずれにしても殆ど無いパターンです)
ディスクブレーキが流行りだして、142mm規格では反フリーラジアルは完組だけみたいになっていますね😿
まあとにかく、踏んだときに分かりやすくダイレクト感を出したかったので、ストレートプル仕様で2:1組するために選んだハブです。
yuniperはディスクじゃない仕様のハブで2:1仕様のハブをリリースしているので(ほぼ同じ形状で)、無理なく組めると判断しました。
続いてリムについて。
28mmワイドリムです。👇👇👇👇👇
リムスペック
実測385g(掲載重量400g±15g)
リム幅外28mm(最大30mm)、内23mm
リム高44mm
フックレスチューブレス
UDカーボン仕上げ
2:1用18穴

車体にセットして走りに行ってきます!
今回はスポーク長さをお任せオーダーしていました。
2mm長かったのでテンションは最大値になっていません残念ですけど😰
ちょっと別のパーツを追加して修正するつもりです💡
そして、
秘策はまだやりません!(笑)
まずは実験してから施工しようかと👍
フックレスリムの実走レビューは次回!