妻🐸といつものコース🏞️でタイム差が出ている話していました🤔

 

私と妻🐸とで速度差がついている領域を探してみます。

ツールはstrava🔼。

簡単にタイム差がわかって便利ですよね✌️✌️👌

 

stravaを見ていると、

この坂は、3回傾斜がキツくなる地点があって、

注目したのは最初の傾斜地の

坂のちょうど終わりかけ

タイムが開いていることがわかりました👇👇👇👇👇


 

俺「この辺で開いてるね。カエル🐸遅い〜」

 

カエル🐸「ダンシングで疲れて足が痛くなってそれ以上踏めない」

 

俺「坂の終わりから平地の前半まで踏むといいよ」

 

カエル🐸「このあいだは休んでいいよって言ってたのに、矛盾してるよね」

 

俺「矛盾してるね。平地では休むけど、前半は踏む」

 

 

タイム差の結論から言うと、

キツイ領域で遅いから時間を消費している

ということ。

ちょっと当たり前過ぎですけど。 

 

以前も苦手な坂を速く走ると言う記事で同じことを言いました。

 

速く走り切るためにこの事実は変わりません

 


妻🐸が言う平地で休むとは、

コースの中で出力にメリハリをつけることで

脚を終わりにくくするテクニックです。

 

楽な領域で

"感覚的には"遅くていいんです。

なぜなら、

キツイ領域よりも遅くなることはほとんどないから。

 

メリハリについて、休むことと踏むことは、

互いに矛盾するように思えます🤔🤔

しか~し、限りある脚という資源を節約するためには、

閾値"を超えない走り方をする必要があるんです😏

(ここ、かなり重要)

 

 

今日の話題は、

"速く"走るコツじゃないんです😱

 

 

俺「レースシーンを想像してみてほしい🤔」

 「上りの後半ってみんなキツくて速度低下するんだよね。それをみんな分かっているから、"飛ばしてくれるな"と願って誰も加速しない。」

 「だから、みんな予定調和していこうという雰囲気が作られるんだね😅でも、最後までみんなで仲良く走らなきゃいけなくなる😒」

 「その状況だと勝てる可能性が無くなっていくよね😭」

 

カエル🐸「確かに😳」

 

俺「そんなときは、雰囲気無視😱でアタックして、他人の脚を終わらせてやったらいい😉レースは先手必勝!やったモン勝ちだよ😁多くの人は行動しないから勝てない。行動すれば勝てる💪」

 「これ必勝法だからやってみてね😉」

 

カエル🐸「やってみる〜😆」

 

 

この話をまとめると

みんながキツイところで自分だけキツイのを

乗り越えて速く走ると誰も付いてこれない😁

 

 

レース必勝の基本中の基本手法です。

結構単純ですよね。

 

ちょっと触れた"閾値"の話は、

別の機会に妻🐸に伝えようかと思います。