今乗っているバイク(オレンジ太郎)のフレームには、
特別な愛着があるんです!🤭
2017年ころからグラベルロードとか言うジャンルが
隆盛してきていました。👉🚵
このジャンルはロードでオフロードを
走ってしまうという認知を広めていました。
ですが、私は密かに思っていました。
時代が俺に追いついてきたぜ!😁😁
時代はさらに遡り、
10年ほど前には29インチMTB(29er=ナイナー)が
上陸していました。
当時、
700Cサイズのリムが使えるフレームって、
もうロードじゃん!
と、勝手に乗り方の幅を拡大解釈していました。
だから、
29erにドロップハンドル付けて、
山やグラベルを走っていたのです!
思い出しました!
当時、界隈では29erにドロップハンドルつけるとモンスタークロスとか呼んでいたらしいです。😳
そして、これはまさにグラベルロードのジャンルそのもの...!
その頃は、もっと適したフレーム無いのかよ?😒と
ブランドの開発力と先見性のなさに呆れていました😤
(今でこそ各社が魅力的なフレームを揃えているが当時はほとんど無し。シクロクロスの華奢なフレームも希望とは違っていたんです。)
そして現代に。
29er時代の思い出を忘れかけていた頃に
なかなかイケてる、
記憶を呼び起こすと同時に
求めていた"適正フレーム"が
現れました⭐⭐
3T exploro👇👇
タイヤボリュームは40Cクラスが使えるんですよ?
ヤバいんです。もう29erですよ。
そう、やってきたんです時代が(笑)
ちょっとエアロ寄りのデザインもイカしてます。
一台で多ジャンルカバー。
理想だ。
ジャンル的にはオールロードフレームだそうです。
言ったもん勝ちか、何でもありだな...😅
このバイク、実は、世話になった自転車屋さんに
完成車が展示してあるのを見つけました。
それで運良く試乗をさせてもらえました。
しか〜し、
この3Tは違う。硬さが足りない。
長らくロードレースに浸かっていたせいで、
カリカリの硬いフレームじゃないと満足できなくなっていました。
それに、高い。
ブランドって怖いよな😱
消費者を広告宣伝で欺いて吸い取っている😤
もっと安くて硬いフレーム無いのかよ?🤔
と、ネットをウロウロしていたら見つけました。
エセ3T。
もうこのフレーム形状
は3Tのパクリでしょ(笑)
3Tのプリントが無いだけで、
安いと思える価格!(6諭吉)
こうして、オレンジ太郎号と出会ったのです。
しばらく、ブラックのフレームばかり乗っていたので、
派手目ということでオレンジに(笑)
ちなみに、アリエクでの買い物第2号でした。
アリエク第1号はこれに使うハブの買い物でした。
当初アリエクは、中華と言う事もあって、
ちゃんと届くか不安で手を付けていませんでした。
しかし、エセ3T欲しさに挑戦して正解(笑)
このフレーム
なにげに東レT1000カーボン使用で、
固そうな予感がしてちょっとヤバイ良い。
普通にロードバイク向けのクランクとチェーンリングも使えるし、
何よりスルーアクスル仕様。
理想的です。
10年前には29erですら9mmアクスルのクイックリリースでした。
進化しましたね、チャリ仕様。
程なくして、10年前に理想を見ていたフレームが
ついに手に入ったわけです!
こんなに、想いがあって導入したにもかかわらず、
40Cのタイヤはまだ履いていません🤣🤣
いずれ山道に行きたいです😁😁
こうして
中華フレームがメインバイクになる日が
やってきたわけですけど、
今回の記事で言いたいことは、
安くて自分が気に入ったもので良い😄
やりたいようにやる🤣
そうそう、
基本的に手組ホイールしか使わないので、
手組ホイールの記事もいずれ作りたいと思います😄