この人から推薦状を頂いた時の会話を思い出して書きます。  | zenmonk兼twelvedhutangazenmonk・法句庵庵主 僧名 法句・道号 野禅        

zenmonk兼twelvedhutangazenmonk・法句庵庵主 僧名 法句・道号 野禅        

御本尊 釈迦牟尼・御宗祖 南無釈迦牟尼仏達磨大師・宗派及び宗旨   zen・使用袈裟 十二頭陀袈裟・lndependent Buddhist Hermitage
                                     

 

 

 

 

 

 

私は、当時は知事の顔なんて知らないので

 

有る。

 

 

 

知事は、父の職場になんて来ないからね。

 

 

 

退職する時には、上田知事で有った。

 

 

 

亡くなっているから当時の事を暴露します。

 

 

 

 

知事

 

「どこの修行僧なの?」

 

 

 

「弘法大師や埼玉県天台宗慈恩寺観音

 

の玄奘三蔵のように行脚しています。」 

 

 

 

・知事

 

 

「良かったら。私邸で休んで行きませんか?」

 

 

 

・知事の周辺の私服の人

 

「危険です。」 

 

 

 

・知事

 

「私の後援会長は、私邸横の真言宗寺院

 

の総代だからな。」 

 

 

 

 

・知事の横の私服の人

 

「・・・」

 

 

・私

 

私服の人の睨む目を見て、私邸に行く事にする。

 

 

 

・知事

 

「本名は?」

 

 

・私

 

「駒澤大学仏教学部に埼玉県春日部市

 

花積埼玉県春日部公舎○○号」から通っています。

 

 

・知事

 

「お父さん、県庁職なの?」

 

 

・私

 

「はい」

 

 

・知事

 

「お父さんの名前?」

 

 

・私

 

「実名を答える。」

 

 

・知事

 

「少し待って居なさい。」

 

 

・私

 

「お腹の音が有る。」

 

 

・知事の周辺の私服の人

 

「確認が取れました。現職の子供さんです。」

    

 

・知事の周辺の私服の人

 

「埼玉県警警備部」ですと私に言われた。

 

 

更に埼玉県警手帳をテイジされる。

 

だから、父親から渡されていた「地方

 

公務共済組合埼玉県支部」と書かれた保険

 

証コピーと埼玉県庁職員IDカードコピー

 

を出した。

 

 

・私

 

「前の人はどなた。」

 

 

・埼玉県警警護要員

 

「君が話した人の正体を知らないの?」

 

   

・私

 

「知らない。」

 

 

 

・知事

 

「余計な事を知らなくてよい。」

 

 

はい、この手紙を臨済宗平林寺や

 

川越の天台宗寺院に出しなさい。

 

 

 

・私

 

「はい」と言って別れました。

 

 

 

 

私が知事で有ると解ったのは、修行

 

寺に入った時に知ったので有る。

 

 

 

 

 

 

 

 

南無釈迦牟尼佛達磨大師

 

 

 

 

 

 

 

合掌