どうやら
私は、あの頃の悲しい、寂しいをちゃんと味わうことなく、どっかに置いてきてたみたいだ。
マスターの仲間が
みんながあったかくて優しくて
私の泣ける場所になった。
みんなのおかげで
置き去りにしてきたあの頃の私を
迎えに行ってあげれた気がする。
つらさとさみしさを感じていた
周りに頼れず、無理してずっと頑張ってきた
本人そな自覚なかったからタチが悪い
負けたら終わりだと思いずっと何かと戦ってきた
それを気付かせてもらった
つらかったんだな
さみしかったんだな
負けたくなかったんだな
バズもそんな風に思ってたんだね。
バズの男泣き、私は好きだ。
横で泣いてるバズをチラ見くらいにして
もらい泣きからの号泣を防御してた( ̄∀ ̄)
私は
みじめなひと
不幸なひと
かわいそうなひと
そんな風に思われたくもないし
ましてや
自分自身がそう思いたくなくもないし
感じたくもない
だから、私の悲しさ、寂しさを
感じないふりをして
置き去りにして
私は平気、大丈夫とガチガチの鎧を着て
ひとりで勝手に何かと戦ってた。
ほんと、自覚なくね。
あーぁ、もっかいやり直し。
ちゃんと感情を味わうをやり直し。
まだまだ、強がる私だから
みんなに、また甘えさせてもらおう。