マスターあけて、2日間の鬼勤務を終え
家事をほっぽらかして、のんびりだらだら
過ごしております。
(やる気になったら、一気にまとめてやる派っ!
 
 
 
さ、マスターのこと
忘れないように書きとめておこう
 
 
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マスター4日目のワークで
 

他人やパートナーに
どんな形で愛情表現をしますか?
 
の答えが、なかなか出てこなくて
う〜ん、と頭を抱えてた…
 
そこにアシスタントのゆきぴぃ
タイミングよく声をかけてくれた。
 
 
 
「して欲しい愛情表現は沢山あるくせに
自分からの、てなると出てこない…」
みたいなこと言ったと思う…
 
 
ゆきぴぃ
「えー、お母さんて、凄いやん!例えば、子供が好きなご飯を作ってあげるとか〜」
みたいなこと言ってくれたと思う…
 
 
 
それを聞いた私…
 
 
 
えっ!!?今なんて
おっしゃいましたか??(心の声)
 
 
それ普通に、当たり前に
やってるようなことですけど?!…
 
 
 
 
 
えーーっ!
それって愛情表現なのーっ!
ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン
 
 
となりまして…
 
 
 
ねだられた服を買ってあげることも
好きなお菓子を買っていくことも
めんどくさいと思いつつ話を聞くことも
子供にせがまれてからぎゅーっとするハグも
足が折れてる息子を、学校に送ることも
時にガミガミ怒ることも
 
 
その他諸々…
 
日常のほとんどが私の愛情表現だったんだーーー!
 
って気づかせてもらった。
 
 
そして泣く…
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私、自分は冷たい母親
子供達に充分な愛情をかけてあげれない
どこかが、何かが、母親として欠けてる
 
と、ずっと心のどこかで、そう思ってきた。
 
 
心屋に出会って
 
ポンコツな母親
ダメな母親
で、まぁいっかぁ〜って
思ってきたけど…
 
 
 
 
あー、私、頑張ってた。
今まで、頑張ってきてたわ。
 
 
私も子供に愛情を渡してた。
私なりの子供への愛情表現
ちゃんとしてきてたんだぁ。
 
って
 
母親として頑張ってきた自分を
すこし褒めてあげれた気がした。
 
 
そして
 
 
 
 
旦那さんの
子供たちに向けた
父親としての大きな愛情
 
 
 
そのぶんの愛情も、ひとりで頑張って
私が、かわりに与えなきゃいけない!
ってしてたんだ、、、
 
だから
子供達には、愛情が足りてない
って勝手に思ってた。
 
 
ってことに気がついた。
 
 
子供が父親と母親から
うけとる愛情の全てが
ひとつのハートだとして
 
 
旦那さんがいなくなったことで
 
 
かけて白くなった部分を
私が必死になって
赤く塗って
きれいなハートにしようとしてる。
 
そんなイメージが、ふっと湧いた。
 
 
 
父親からの愛情を
子供達は、時間の流れの中で
忘れてしまってることもあるだろうけど
ちゃんとあったし、今もある。
 
 
 
私自身の子供への愛情は
欠けてなんかなかったし
今も、いびつなハートかもだけど
ちゃんとある。
 
 
 
マスターを終えて
 
「そんな風に思ってたなんて意外やー!
与えてるひとにしか見えんわー」
って言ってくれて
 
「いいお母さんだよー」
って言ってくれて
 
「旦那さんがいなくなってから
子供達が死なんと
今まできたことが凄いこと」
って言ってくれて
 

みんな、あったかいひとばっかりで
帰りの新幹線で
泣くのを必死にこらえた。
 
 
 
 
もう必死になる必要なんてないな。
 
今の私のままで
これが、私のあなたたちへの
愛情表現だよ。
って伝えていこう。
 
そう思えた。
 
 
家に帰ってから
留守番してくれた子供達に
ハグして、ほっぺにチューして
 
これが私の愛情表現だよ♡
って伝えた。
 
息子はオェ〜〜って言いながら
嬉しそうだったし
 
次女は、さらっと爽やかに笑顔で
部屋に戻っていった。
 
 
 
 
ほんとにマスターにきてよかった。
素敵な仲間と
アシスタントの皆さんと
コバさん
 
素敵に生きているひととの出会いが
こんなにも自分の人生を豊かにするんだ
って
 
拗ねていじけてた、あの頃の私に
大丈夫だよーって言ってあげたい。
 
 
{59DD9F88-A32F-4962-A4C6-DCC96AFADCF0}
めっちゃ笑顔の私♡

一緒にワークしたさとっち
男性目線でちょいちょい
良いこと言ってくれて
男性って大きいなぁって
あったかいなぁって、思った。
 
さとっちありがとうーーー♡