銀行の保険相談を受けたら、アドバイザーから保障の薄さを指摘される

 

知り合いに勧められて(何度か頼まれてしまい)

 

銀行主催の保険相談の面談を受けました

 

 

 

 

現在、25年前に加入した

 

変額生命保険と

 

10年くらい前に加入した

 

医療保険にはいっています

 

 

 

 

変額生命保険の方は

 

加入時に一括支払いで

 

死亡時に一千万円の保険金を

 

受取人(家族)が受け取るという内容です

 

 

自分の試算だと

 

もし60歳前に死亡した場合は

 

プラスの状況(他の投資先の期待リターンと比較したとしても)ですが

 

もう25年も加入してきたので

 

60歳前に死亡するかどうかはわかりませんが

 

このまま最後まで持ち続けよう(放置しよう)と考えています

 

 

 

 

銀行員の保険アドバイザーの方から

 

こちらの生命保険については

 

特段、大したコメントはなかったですが

 

医療保険については

 

もっと手当を厚くするのはどうか?

 

と強く勧められました

 

 

 

 

特に先進医療についての保障

(個室や特別室に入院するための差額ベッド代含め)

 

を厚く

 

とのことでした

 

 

 

自分としては

 

確率的には

 

先進医療を受ける機会は

 

低いと見積っており、

 

(自分の信条としては人間死ぬときは死ぬのだからで、

 

高コストをかけて延命するのが

 

正解なのか、正直、答えをもっていない状況)

 

 

 

 

 

それと貯蓄さえがあれば

 

保険に頼らなくても大丈夫かな?と

 

 

 

 

 

アドバイザーの方からは先進医療の保障の特約自体は

 

1月あたり100円くらいです!

 

という罠を潜ませた

 

営業トークでした

 

 

 

 

(自分の心の声として)

 

「あんた、特約だけで加入させてくれんのに

 

抜きだしてコストの説明するなよ」

 

と思いつつ

 

 

 

かかる全体のコストを

 

算出して提示するとのことでしたので

 

一応、次回どんな説明をしてくれるのか

 

きいてみようかな

 

ということにしました

 

 

 

 

 

長期金利があがってきているので

 

銀行さんは

 

保険の取次で手数料を狙っていくのではなく

 

銀行の本業(金利収入)で勝負していってほしいものです

 

 

その期待値から

 

株価もあがっているのだから

 

 

 

でも、それはそれで

 

ローン勧誘の営業トークを聞かされるのだろうな

 

単なる雑談でした

 

(投資も保険も自己判断、自己責任でお願いします)

 

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