ネットキャッシュ比率の高い銘柄へ参戦中
清原氏の著書を参考にして
ネットキャッシュ比率を基に
自分好みの候補銘柄を選んでみました
結果、以下の2つへ少し前から参戦中
3445 RS technologies
(テストウエアの再生加工受託の2台巨頭の一社)
6419 マースグループHD
（パチンコ向け機器大手。工場向け等の自動認識関連も）
なお、銘柄スクリーニングの際
感じたのが
東証スタンダードで時価総額が
2桁億の銘柄だと
流動性はマジで低い
（低すぎてもう涙目）
加えて、
想像以上に経営者や会社の
公開情報が少ないため
自分レベルでは
とても正確な評価ができる自信がない
なので
ネットキャッシュ比率が高い
プライムの中型株を選びました
ひとつ目の
3445 RS technologiesは
経営者の方のバイタリティーの高さを感じとりました
また、
テストウエアの再生加工受託事業のシェアは33%
（信越系列の業界2位の会社は20%程度とのこと。2社で約50%）
米中の半導体戦争下でも
当社への影響は低いと想定しました
叩き出している利益で
買収した第二事業と新規の第三事業へ
投資できる体制が十分に整っています
片や2つ目の
6419 マースグループHD
正直、私はパチンコ関係の銘柄は好きではないですが
コロナ以降、凋落の激しい産業の中で「タイパ」を実践中
たまったキャッシュを新規事業にもつぎ込んでいます
加えて、当社の資本政策でも
希薄化を緩和するよう株主を意識した
自前株をつかっての（新株予約権での）資金調達も好印象
現時点でも株主還元は高水準ですが
これからの事業成長とさらなる株主還元の拡大を期待しています
両社ともにどうなっていくか楽しみです
株価の推移を見ながら買い増ししていきます
（投資は自己責任、自己判断でお願いします）
