わが投資術 市場は誰に微笑むか 清原達郎著 3月1日にいよいよ発売
2004年の高額納税者番付で
名だたる経営者をおさえて
堂々の一位に輝いた清原達郎氏の
著書が発売されます
清原氏は、当時、100億円部長と言われていましたね
納税者番付では、
ファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井会長
DHCの吉田社長
アイフルの福田社長
などの創業者の方々もいる中で
清原氏の37億円という納税額がトップ
推定年収100億円のサラリーマンということで衆目を集めました
当時学生であった私でも、
その納税額に強烈な印象を受けたことが
はっきりと記憶に残っています
(なお、私は、この件がきっかけで
「バリュー投資」なる単語に興味をもちました
当然、ファイナンスといった学問を知らないので
うわっつらの興味でしたが、、、、)
(3月1日に発売される「わが投資術 市場は誰に微笑むか」はこちら↓)
(なお、著者の方との利害関係はもちろんありません)
氏の経歴をみると
金融エリートの王道
東京大学卒
野村證券出身
スタンフォードMBA
GSなどの大手投資銀行を経て
独立系のタワー投資顧問の運用部長へ
引退を決められたことを受け
今回の出版にいたったということですので
清原氏のこれまでの運用哲学に触れられる
すばらしい機会だと思い
発売を非常に楽しみにしています
(投資は自己責任、自己判断でお願いします)