1496 米ドル建て投資適格社債 ETFの下落と現金余力
12月に10年米国債利回りが4%を割り込み
ようやく米国長期金利が下がり、
債券価格が上昇するか?
と期待していたら、、、、、。
米国債急落、雇用拡大ペース堅調で3月の米利下げ観測が後退 (msn.com)
米国の雇用統計のうち雇用者数が予想以上に伸び
3月利下げ期待が後退とのこと。
その流れを受けてか、
現在、資金の振り分けトップの
1496 米ドル建て投資適格社債 ETF
も下落中
12月末に1958円まで上昇しましたが
1/5の終値で1917円也
2000円越えは、まだまだ遠いですね
米国の雇用状況次第ですが、
賃金の上昇もまだまだ続きそう
加えて
円安傾向ももう少し続きそうですね
少し話が変わって、
12月上旬にチャレンジング円高及び日本株の下落があり
チャンスとばかりに
買いを優先しすぎて
買付余力が200万円を切ってしまいました
そのままでは、24年の新NISAへ振り分ける
資金がなくなってしまうため
12月下旬に売りを優先させ
現金余力を通常レベルまで戻し、
現在、買いの銘柄を物色中
1月の第一週目が本日(もう昨日ですが)で終了しましたが
今のところ、様子見です。
2月末くらいまでに
全体的に株価が一旦調整してくれたら
よいのですが
どうなることやら。
(投資は自己判断、自己責任でお願いします)