人生は運と縁だと本当に思う-就職氷河期世代を考える-

 

就職氷河期世代とは?

 

Wikiによると、

 

バブル崩壊後の1993年~2005年に就職活動をしていた世代のことを言うそうです

 

 

 

 

 

この世代のライターの方がかかれた

 

現在ビジネスの記事が目につきました

 

(記事はこちら↓)
 

 

正社員も非正社員も「嫌なら辞めろ」…日本社会が壊れ始めた「就職氷河期世代の実体験」 (msn.com)

 

 

 

自分もこの方同様に、

 

上記の定義に照らすと

 

就職氷河期世代に該当しますキョロキョロ

 

 

 

ただ、本当に運に恵まれ

 

就職活動ではコネなしにもかかわらず

 

3-4か月で2社から内定をもらえました照れ

 

 

 

教授からは活動当初よりプレッシャーをかけられ

 

焦りながら就職活動をしていたため

 

その後の就職活動は

 

途中でやめたけれども

 

一応は選べる立場であったことは

 

本当にありがたいことでした

 

 

 

 

 

 

思い返すと、

 

学歴や学生の時の活動など

 

自慢できることもあまりなかったというのが

 

正直な自己評価です

 

 

 

 

 

唯一、

 

気を使ったのは

 

一つ上の先輩のアドバイスに従って

 

自己プロデュースのみでした

 

 

 

なので、

 

①書類の正確性

 

➁写真の印象(←結構、費用をかけましたウインク

 

③その会社との企業戦略と志望動機の整合性

 

を突き詰め

 

面接官にササルようにプレゼンを行ったのがよかった

 

と想像します

 

 

 

 

 

この先輩との出会いというのも

 

運であるし縁だなと思います

 

 

 

 

 

その後、転職する際も

 

つながりがあり

 

何だかんだで

 

どなたかの力を借りてきたなと。

 

 

 

すっかり中年になりましたが、

 

それなりに稼げて

 

それなりの生活をおくれているのは

 

周りの人の支援のおかげだと

 

心から思います

 

 

 

 

決して、自分の能力や努力だけでなく。

 

 

 

 

裏返すと

 

自分も含めこの世代の人々は

 

自分の能力や努力だけでは

 

どうしようもなかった背景もあるのだと感じます

 

 

 

 

 

願わくば

 

企業利益が、

 

内部留保ではなく

 

(将来の投資とともに)同世代含めた従業員へ

 

給与としてしっかり流れるよう

 

経営者の方が考えてくれる

 

そういう社会になることを望みます

 

 

 

 

 

自分の投資先も

 

そういう企業を選んでいくように

 

心掛けています

 

(とはいいつつ、投資は自己責任、自己判断でお願いします)

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