「テレビはいらない。9年間テレビなし生活を続けてわかったメリット・デメリットとは?」を読んで
数年お世話になったFire stick TVからApple TVへ入れ替えを行う際に、
Apple TVの仕様を調べている際、たまたま以下のブログをみつけました。
我が家にもテレビ(地上デジタル波の受信機)はありません。
そのことにより私も特に困ったこともありません。
記事を書かれた松本さんという方は、
注文住宅を建てられる際にも、
アンテナ工事も見積もりにいれなかったそうです。
(ブログ以外にもYOUTUBEもあるそうです)
NHKやアンテナ等への設備費の節約の観点と、不必要な情報が耳にはいらなくなったため、
考える時間が増えたと、まとめられていました。
「確かに!!」、と思います。
それらに加えて、もう2点ほど個人的な利点を上げるとするならば、
- 映像の代わりに音楽を聞く時間が増えリラックスタイムが増える。
→日常的に視覚からの刺激に大きく偏っているため、聴覚への刺激が増え、気分的にもリフレッシュできます。
- 報道元の思想の偏りの影響から解放されて中立的な視点で俯瞰できる
→10年ぐらい前に特定の大手マスメディアの偏った報道姿勢が目につき、違和感を持ちました。
(報道しない自由を行使しまくり、切り抜き報道、字幕の誤訳、アナウンサーや政治記者・コメンテーターの人選等々)
2つ目の点については、日本に限らず海外の報道機関でも、
思想を含めて自局に視点を多分に含めて報道することは、
営利企業である以上、やむを得ないと思います。
ただ、自身の入手するソースがその報道局(だけ)に偏ってしまうと、
FACTの部分が断片的になり、正しい理解ができません。
その点、インターネット経由のニュースやSNS経由の情報でしたら、
FACT情報の報道に制限がなく、ソースも複数(国内外の報道内容も確認できる)なので、
自分で判断できるようになります。
先日、あるブロガーの方が書かれていましたが、
日本のテレビ局含め、大手マスメディアは偏りにつながる忖度が大いにあると思います。
(なぜあの内容が報道されないのか?とおかしいと思う)
ぜひ、ご自身の目で日々にニュースの事実を確認し、
ご自身の独自の感想をお持ちいただければと思います。