Volume Price Analysis/ 出来高と株価からみるテクニカル分析
自分の投資家としての幅を広げようと
テクニカル分析のひとつ
Volume Price analysis (VPA)なる手法を勉強しています。
簡単にいうと出来高と株価チャートをみて
市場参加者(機関投資家)の動きを察知して相乗りしよう
という手法です。
読んでいる書籍を動画で紹介されている方もいました↓
自分のスタイルである
ファンダメンタル分析で企業価値を算定して
理論株価を出す手法は変えるつもりはありませんが、
買うタイミング
売るタイミング
についてのヒントになれば
という気持ちで本を読んでいます。
ようやく、読み終わりましたが、、、、、
やはり手にフィットするための慣れが必要かなという印象です
「サイエンス」ではなく「アート」の世界
だそうなので、
つまるところ、
やっぱりおおきなうねりを感じ取る感性の話ですね
機関投資家を中心としたマーケットメーカーが存在する
という前提は、おそらく正しいと思いました。
うねりをつくる人間の意志が、
理論株価と実際の株価のギャップが生じさせる要因
になりうると想像すると
出来高の重要性に納得感が持てます。
VPAをつかいこなすためには先は長そうです
(投資は自己責任、自己判断でお願いします)