ちょっと前の記事に

 
腸内細菌の悪玉菌に自分の思考を
 
乗っ取られていたと書きました。
 
 
 
 
自分の心にしたがって
 
好きなものを食べていたら
 
太ってしまったので
 
好きなものを一度やめて
 
食を真逆にしたら10kg痩せて
 
ダイエットできました。
 
 
 
たまたま、さとうみつろうさんの
 
ブログを読んだら
 
理由がわかったのです。
 
 
 
腸内細菌の悪玉菌が
 
あたかも私が摂りたいかのように
 
砂糖や油を摂取させ
 
腸内の勢力拡大をはかっていたのです。
 
 
 
ちゃんと名前もついていました。
 
「宿主行動変容」
 
と言います。
 
 
 
ある日、腸内細菌って
 
似てるなあと思いました。
 
 
善玉菌(いい人)
 
悪玉菌(悪い人)
 
日和見菌(どっちにもなれる人)
 
 
 
 
悪玉菌は人の思考を
 
コントロールできるくらいなのですから
 
われわれが想像できる範疇を
 
超えた生き物かもしれません。
 
 
 
そして日和見菌が
 
どちらに傾くかで
 
私たちの心身が健康か不健康か
 
左右されます。
 
 
 
 
地球にとっては
 
腸内細菌のような
 
生き物が人間です。
 
 
 
 
日和見菌に似た
 
善悪どちらでも選び取れる人間の
 
選択いかんで
 
地球が健康になれるか
 
不健康になるか決まります。
 
 
 
地球が病まないように
 
自分が悪玉菌ではなく
 
せめて良き日和見で
 
あればいいなあと思います。
 
 
 
7-8割のどちらにも傾ける存在が
 
善に傾いたら
 
どれだけ素晴らしい世の中に
 
なるのでしょう。
 
 
 
これまで色々なイデオロギーが
 
地球上に生まれてきましたが
 
それぞれ自分の役割を“善”動機で
 
行っていれば
 
何主義であっても
 
うまく回っていたと思います。
 
 
 
政権が変わろうが主義が変わろうが

 
世界はうまく回っていたと思います。
 
 
 
でも権力を持てば
 
傲慢にも保身にも変化していき
 
また弱い立場の存在は 
 
いじめられないよう
 
いじめる側に付いたり
 
得をしそうな方についたり…
 


動機がエゴからきていれば
 
イジメもなくならなし
 
生きづらい。
 
 
 
悪玉に傾きやすい今までの日和見。
 
 
 
神様の世界から
 
善人を送りこんでも
 
人間はすぐにその人を
 
殺してしまう。
 
 
 
日和見的存在が
 
損得勘定で善を助けてこなかった時代は
 
もう終わりにならないかなあと思います。
 
 
 
もし人との関わり合いで
 
湧き上がってくる
 
人を傷つけそうな
 
負の感情を自分の中で見つけたら

並木良和さんの言う
 
「手放し」をする。
 
 
 
また違う感情が出てきたら
 
また「手放す」だけ。
 
 
モヤっとしたら「手放す」だけ。
 
 
 
そしてピカピカのシルバーの
 
エネルギーを胸から入れたら
 
源に近づきます
 
 
 
それが「統合」です。
 
 
 
目の前で起こっていることについて
 
外側のせいにしている場合では
 
ないようです。
 
 
 
 
 
外の世界で起こることは
 
全て自分の中にあるもの。
 
 
 
これを認めて手放すだけ。
 
 
 
山川紘矢さんが
 
1番大切なことは自分に気づくこと
 
2番目に大切なのも自分に気づくこと
 
3番目も自分に気づくこと…
 
とおっしゃっていた理由が
 
わかります。
 
 
 
まず気づく。
 
 
 
気づいたら並木さんが言うように
 
「手放す」。
 
 
 
自分の中にあるものが
 
映画のように

外を通して見えているだけです。
 
 
 
みんなは悪くはありません。
 
中にあるものは
 
過去世やさまざまな体験を通して
 
積み重なった感情なので
 
現実を通して感じたなら
 
本当の自分(魂)にふさわしくない
 
感情は
 
「手放せば」いいだけです。
 
 
 
そして新しいピカピカのエネルギーを
 
胸に入れましょう。
 
 
 
源(神)に近づきます。
 
 
それが統合です。
 
 
 
 
 
 
 
 
みなさまにとって
 
源に少しでも近づける
 
一日になりますように🙏
 
ご訪問ありがとうございました🌈