労災の裁判はまだ終わってねぇんだよなぁ。

 

それはまぁ、仕方ないとしても。

会社との裁判が終わって、主治医も薬を減らしたがってた。でも薬を減らされることそのものに不安があって、しばらくは現状維持で落ち着いた。

薬に依存しているのは自覚してる。こんなんじゃぁ、いつまで経っても薬に頼らない生活に戻ることなんてできない。

 

それとは別に、6月に裁判が終わったのに、それからのほうが会社に関係する夢を見ることが増えた。

会社の連中が夢に出てくることはたまにあったけど、それが増えた。

更に悪いことには、会社の社長まで夢に出てくるようになった。

裁判は和解で終わった。裁判の和解は 仲直り とはまったく意味が違う。

和解条項に会社の社長とは互いに接触禁止を盛り込んでいるけど、夢にまで有効なわけがない。

しかもあの社長は自分がルールの天動説の人間。法律さえ平気で無視する人間が、罰則規定もない和解条項に従うのか。

最大の不安がこれ。

喉元過ぎればで、しれっと連絡してくる可能性が否めない。オレの家も知ってる。

これが最大の不安要素となって、夢に出てきてるんだと思う。

わかってても不安を払拭できない。

 

もうあの会社のことは忘れたいのに、気づくと会社であったことを思い出してる。

いつになったら忘れられる?

いつになったら薬に頼らないで済む生活に戻れる?