はい、3回目。
パートの右側にあるARPのところだね。
これはアルペジエータですよ。
ONとLATCH
ONはそのまんま、アルペジエータのオン/オフ。
画像はオンです。
LATCHは、キーボードを離しても演奏を続けるかどうか。LATCHがオンならば、ずっと鳴ってる。画像はオン。
MODEは、アルペジエータの方向/パターンの設定。
これは表にしてあるんで、それを参照して。
RATEは速度ね。ペースっていうかな。
以上で、Xpand!2の全機能は解説したかな。
あっ、あとINFOディスプレイがあるけど、これは情報が出るってだけなんで、まあいいよね。
このXpand!2には、パートと呼んでる内蔵音源1200種類、パッチは2300種類ある。
値段は$99.99だけど〜、それならバンドルソフト狙いでM-AUDIOの2x2か2x2mを狙ったほうがよくない?
MIDI端子がいらないなら、2x2で、実売1万円くらいだよ。単品Xpand!2を買うより安い。
それに加えて、Strike、Mini Grand、Creative FX Collectionが手に入って、
$149.99で、AIR INSTRUMENT EXPANSION PACK 3 COMPLETEにできる。
あと、Cubase LEもか。
持ってない人は、オーディオインターフェースを持っていても、ソフト狙いで買って損ないよ。
付属の音源で飽き足らない人は、28,000円くらいの投資で、
これ全部。
で、余計なXpand!2、Strike、MiniGrandのライセンスは、売っちゃえばいいんじゃないかなぁ?
俺も全部持ってるのに買っちゃいそうだもん。USB-Cのオーディオインターフェースが欲しいんで。
検討してください。

