屋内にいても、エアコンをガンガン動かしていても、突然じわ〜っと汗が体から染み出てくるようなことがあります
でも足の先は冷たい…
これはどうも冷房病
ではなくて更年期の症状じゃないのか...ヽ( ´_つ｀)ノ ?
何にしてもサッサと次の季節に移行して欲しいものです
先週京都で泊まったお宿、ホテルムニ京都の中庭
ホテルのお向かいには系列の美術館
宿泊者はチケットが貰えます。
竹久夢二さんの作品がたくさんありました。
渡月橋
川の水はまだこんなに
流れはこんなに
ホテルを出て渡月橋を歩いて桂川を渡って
川に沿って少し歩いたら目的地
桜宿膳(おうしゅくぜん)錦
木の看板は読めない
結構大きな料理屋さんのようで、法事らしき団体さんが先に入って行きました。
自分たちは小さな個室に通されました。
宮島の大きなしゃもじが
エアコンも木のカバー
窓から桂川の支流(たぶん)が見えました。
このような和室でも向かいの席の人はアロハ
紙ナプキンとコースター
お品書き
裏返すと9月のお品書き
ご予約お待ち申し上げます、とひとこと添えて
オジさん松茸に反応してたし
勉強になります
最初のお茶は少しぬるめ、さすがです
とても古そうな絵
食事のことが描かれていました。
お店のお料理…
ネット予約の特典でもらったグラスワイン
名物料理らしい、揚げ辛子豆腐
お豆腐の中にカラシが入っていました
ハジメ先生は日本酒の飲み比べ、果実酒もあって、飲めない分は引き受けてくれるとゆーので頼みました。
左からあんず、ゆず、梅
お造り、シマアジ
三輪そうめんには具がタップ〜り
つゆに入っているのは自然薯だそうです。
お〜、とどよめいたら仲居さんに
｢お嫌いですか｣
と訊かれました。
｢大好きです
｣
このやり取りが2~3度繰り返されました。
お約束なのか…
予約時に結婚記念月であることを伝えておきました。
すると桜宿膳と呼ばれるお重(たぶん八寸のようなもの)に寿の熨斗がかかっていました
お重は上下2段になっていて下段は引き出しでした。
小さな丸い器は朝顔、横浜でも似たような器を見ました
下段には小玉ねぎが入っていましたがスルッと食べてしまって撮り忘れたようです
強肴(しいざかな)、香ばしい鰻
揚げ物、米粉で揚げた天ぷら
衣がとても軽く感じました
焼き物、鮎
鮎も昆布も立っている
酢の物
カゴのような器
きゅうりの飾り切りにビックリ
陶器のサザエには鱧の照り焼き
締めはお茶漬け
お代わりももらいました
水菓子、オジさんは善哉
私はわらび餅
絶賛呟き中ツブヤイテイルノハワカイヒトご訪問、いいねをありがとうございます
の仕事をしているハジメ先生(夫)や学生の子どもたちのこと、ごくたまにちゃんと教室ネタを載せています
