今年のゴールデンウィークの終わりに、ひたちなかにあるお店に初訪問しました。
ムスメらの学校(KOSEN)の近くだったのに、開業30年にもなるお店だというのに、またまたよく行かなかったもんだ…
フレンチのレストランオオツさんと共に常陸国ガストロノミーというグループの発起人をされたとSNSで見つけました。メンバーに松榮鮨さんや柏ノ木さんが入られたという投稿を読んで、俄然興味が湧きました
京遊膳、花みやこさん
現在1日1組限定で営業されているそうです
とても立派な個室に通されました
見る人が見たらビックリするような唐紙
大将は京都で修行されたらしい…
ハジメ先生と同学年くらいでした
おかみさんは京都のご出身
去年内装をリニューアルされたそうです。
この柱はすごいんだぞ、とオジさん
畳に置かれたテーブルも只者ではなさそう
お盆も厚みがあり、聞いたらやはり特注品だそうです。
テーブルへの映り込みがまた
お匙もツヤツヤ
お料理、始まりました
栃木のホワイトアスパラ、岩手の毛ガニの上には出汁のジュレ、マイクロハーブのノコギリソウ、神奈川のバラジャム
メモがありませんがぶどうジュースだったと思います。
次のお料理、鹿島灘のハマグリと蕨にコシアブラ
福井の熟成昆布出汁、本枯節、花ゆず
すごいハマグリでした
お造り、緑の豆皿にあるのは納豆塩
それとりんご酢にポン酢、むらさき(醤油)
産地とか全部説明してくれたのですが、メモが追っつかず
桃色ホッキにのっているのは、県内のネギ農家さんから仕入れているという芽ネギ
根っこを味わうのだそうです
大間のマグロの背と腹
数の子みたいに見えるのは柚子の皮
ひらめと生姜、鴨のレバーと黒トリュフチーズ、蟹しんじょう
手前はのれそれ(アナゴの稚魚)
可愛い器には柚子胡椒(たぶん)
落ちそうで落ちない
さすがに画像が多いので2回に分けます。
アプスのつぶやき傑作選
TOEICに級はありましぇん
絶賛呟き中
の仕事をしているハジメ先生(夫)や学生の子どもたちのこと、ごくたまにちゃんと教室ネタを載せています
