それだけ何もなかったと言えば何もなかった。
病院では、腫瘍内科の先生に担当が代わり、今後はどうしていくかを相談。
1.定期的に血液検査とCT検査をして経過観察。
2.化学療法で再発防止の治療を行う(抗がん剤治療)
3.放射線治療で再発防止
この3つのうちどれにするかは自分達で決めてください、との事。
ひいくんの精巣腫瘍の状態は、ステージ1B。
転移なしのセミノーマ。
腫瘍内科の先生の話では、ステージ2でも経過観察が主流とか。
精巣腫瘍の再発率は、何もしなければ2~3割程度。
抗がん剤や放射線による再発防止の治療をすると1~2割程度に下がる、らしい。
因みに、再発してもしなくても、ほぼ99%完治するそうだ。
10月に大事な大事なパーティーを控えている自分達としては経過観察という結論を出した。
毎月の血液検査と3ヶ月に1回のCT検査。
望んでいた結論を出す事が出来た。
再発はいつか訪れるかもしれない。
再発しないかもしれない。
それは可能性の問題だから、今どうこうという訳ではない。
だったら今すべき事、したいと望んでいる事を最優先しようと思う。
