今日は、天候に右往左往させられた一日だった
さて、タイトルの競走馬の運命ですが
地元、日高のひとが言うには、
儲からない馬は、儲からないとわかった時点で
早来町(現「安平町」)の屠殺(とさつ)場にもって行くそうだ
そのあと「角ハム」とか飼料にされるらしい。
昔は、一頭20万円で引き取られていたそうだが
今の相場は、5万位らしい...
国内で年間8,000頭の仔馬が産まれるが、
そのうちデビュー出来るのは7割。
つまり3割は、仔馬のうちに処分されることになる。
▼産まれて6ヶ月程度で親から離された仔馬の群れ。
20100920_133837 posted by (C)ミント専門官
デビューした馬もレースに出なくなった(最長で5歳程度か?)
時点で処分されるので、
乗馬、功労馬、繁殖種馬のように
本当に寿命を全うできるのは
100頭に1頭ぐらいかもしれない。
これが、人間の世界でもと思うと、ぞっとするが
同じようなことが現社会に起きているね。
▼参考
競走馬で引退した馬は、馬刺しとか動物園のトラとかライオンとかのエサ ...
2007年8月5日 ... 実のところ8割相当は食肉です。もちろん馬刺しもありますし、加工用や飼料などにもされています。 まず覚えておいて頂きたいことは、競走馬は日本で年間8000頭+が誕生しています。この中からデビューできる馬は7割にしか至りません。 ... detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/.../q1112382746 - キャッシュ - 類似ページ detail.chiebukuro.yahoo.co.jp からの検索結果 ?