競走馬の運命(T_T) | ミント専門官のブログ

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渋々、仕事をしています。早く株で儲けて株式の配当金のみで生活できるようになり、仕事を辞め”不労者”になるのが夢です。2010年4月に「日高優駿浪漫街道」に転勤。毎日、「うま」と「しか」を眺める毎日です(^o^)

今日は、天候に右往左往させられた一日だった

さて、タイトルの競走馬の運命ですが

地元、日高のひとが言うには、

儲からない馬は、儲からないとわかった時点で

早来町(現「安平町」)の屠殺(とさつ)場にもって行くそうだ

そのあと「角ハム」とか飼料にされるらしい。

昔は、一頭20万円で引き取られていたそうだが

今の相場は、5万位らしい...

国内で年間8,000頭の仔馬が産まれるが、

そのうちデビュー出来るのは7割。

つまり3割は、仔馬のうちに処分されることになる。


▼産まれて6ヶ月程度で親から離された仔馬の群れ。

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20100920_133837 posted by (C)ミント専門官

デビューした馬もレースに出なくなった(最長で5歳程度か?)

時点で処分されるので、

乗馬、功労馬、繁殖種馬のように

本当に寿命を全うできるのは

100頭に1頭ぐらいかもしれない。

これが、人間の世界でもと思うと、ぞっとするが

同じようなことが現社会に起きているね。

▼参考

競走馬で引退した馬は、馬刺しとか動物園のトラとかライオンとかのエサ ...

2007年8月5日 ... 実のところ8割相当は食肉です。もちろん馬刺しもありますし、加工用や飼料などにもされています。 まず覚えておいて頂きたいことは、競走馬は日本で年間8000頭+が誕生しています。この中からデビューできる馬は7割にしか至りません。 ... detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/.../q1112382746 - キャッシュ - 類似ページ  detail.chiebukuro.yahoo.co.jp からの検索結果 ?