皆さんこんにちは!!

シリーズでお伝えしてきました、この「おしん」の感想もいよいよラストです。おしんの旦那の竜三が亡くなってから後のお話です。

 

「あらすじ」

 

時代は高度経済成長期の日本日本です。

おしんは残された息子仁と、加代の忘れがたみである希、そして末娘のていとともに小さな魚屋うお座を切り盛りしていました。

 

そんな中で雄の戦士ドクロの知らせを聞いた後、おしんの家を飛び出したまま音信不通になっていた、「初子」が東京の進駐軍を相手に娼婦をやっているという情報を聞きつけて、おしんは初子を家に連れ戻しました。

 

仁は結婚ウエディングドレスして、おしんが始めた魚屋うお座を日本では数の少なかったスーパーマーケットとして、再出発をすることになりました。希は師匠に弟子入りして、陶芸家を目指すことになります。ていは通っていた大学学校をやめて、仁の親友でお店の専務として働く辰則という青年と結婚ウエディングドレスします。

 

昭和43年になると、スーパー田野倉は業績を伸ばし、次々と新店舗をオープンさせていきました。そんな中で希の妻百合が事故で亡くなりドクロおしんは残された息子圭を引き取って初子とともに圭の世話をします。

 

仁がス―パー田野倉の17号店を出店する計画をおしんに話しをすると、おしんはそのことを大反対しますパンチ!浩太の持つ食料品店おにぎりと争うことになってしまうからでした。しかし、仁は17号店の計画をやめるわけにはいかないと、おしんの話を突っぱねます。

 

そしておしんはこれまでの人生を振り返る旅へと出かけていくのでした走る人

 

おしんが旅から戻ると、スーパー田野倉は窮地に立たされていました。浩太の持つ食料品店おにぎりのある土地を大手スーパーが買い取り、出店することを計画していたからでした。仁はおしんに浩太を説得してくれと頼みます。ところが、おしんはここらが潮時だと考え、浩太にその考えをはなしたのでした。そのことで浩太は問題の土地を大手スーパーに売却することに決めました。

 

それからスーパー田野倉17号店はすっかり客足が途絶えてしまい、倒産の危機に追い込まれていました滝汗そのとき住んでいる自宅家も抵当に入っていたために、おしんたちは再出発をするための引っ越し作業に追われていました。

 

そんな中で、浩太が自らおしんのもとへやってきます。

浩太が売却した土地に出店した大手スーパーが、自社の姉妹店として利用したいということで、スーパー田野倉の17号店をすべて

買い取る¥というのです。これによりスーパー田野倉は倒産の危機をまぬがれたのでした。

 

最後はおしんと浩太の二人っきりドキドキのシーンでこのお話は幕を閉じました。

 

「感想」

 

この辺のお話は完全に『渡鬼』テレビの世界観で、あんまり好きではなかったです。まぁ、もっともこれこそが橋田壽賀子ワールドキラキラなのでしょうが…。おしんドキドキ浩太、浩太ドキドキ加代、おしんドキドキ竜三、初子ドキドキ雄などのロマンスなどはさわやかな感じがしてとてもよかったのですが、仁やていのあたりになるとやけに現実感ありすぎだし、ていに至ってはなんだかついでみたいにちょこっとしかこの話に触れられていないし。

 

後の話は…、これ以上言うと「おしん」のファンに怒られそうなパンチ!のでやめておきましょう(笑)

 

ただ、おしんと浩太の生涯にわたるプラトニックラブラブラブが素敵な関係だと思いました。でも、そうなると竜三の立場は…はてなマーク(ちょっとかわいそう)

少なくとも橋田須賀子的には浩太>竜三だったわけですね…。

 

だって竜三ばかりが何度も痛い目にあってて、さらには自殺までドクロ追い込まれ、絶対に橋田須賀子が竜三いじめてましたもの・・・。何度も言いますが私は竜三推しです(笑)

 

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