みなさんこんにちは!!
またもや上矢印の記事の続きです。今回は「おしん」の試練編の感想です音符

竜三の母親に反対されながらも、半ば強引に結婚ウエディングドレスに持ち込んだ二人です。この二人のやりとりが可愛すぎるラブラブ
そして二人を近くで見守る源じいが、またいい味出してますデレデレ

世の中の不景気のアオリを受けて、竜三の事業がピンチになった時に、おしんが機転を効かせて、品物を取引先から引き上げて来たり、新しい事業の元手にとテキヤをやったりと内助の功キラキラを発揮するおしんでした。

その度に竜三は自分の不甲斐なさに、ヤケクソパンチ!になるんだよね…。この辺りが本当にヘタレ叫びで…。そしておしんが初めた事業がうまく行き始めると、横から手を出す(笑)何度「コラコラパンチ!竜三さんムキー」と思ったか…。

そして子供服セーターの事業がこれからといった矢先に、関東大震災…滝汗竜三さん、再び撃沈…ゲッソリ

そして佐賀の竜三の実家に引き上げる事になります。こっからがおしんにとって、本当の地獄の始まりでしたドクロ

竜三の母親のお清がまさしくオニババ!!
おしんはさんざんこき使われ、いじめられ笑い泣き、挙げ句の果てに死産にまで追いやられて…チーン憔悴仕切ったおしんの表情が悲惨すぎます汗
そしてとうとう、まだ乳飲み子の息子を連れて、佐賀の竜三の実家を飛び出すのでした。

東京でテキヤをしていた頃に知り合った建さんがお世話してくれて、メリケン粉商売たこ焼きを始めます。メリケン粉商売たこ焼きというのは、今でも「金持ち¥にはならないけど、食っていくことはできる」と聞いたことがあります。だけど建さんの奥さんに、誤解される事になってしまい、仕方なくこの商売を諦めるのでした笑い泣き

その後、加賀屋の大奥様が倒れたとの知らせを聞いて、おしんは酒田へ向かいます。そこで加賀屋のお世話で、今度はめし屋おにぎりを始めます。そこへは浩太も、よく来てくれました。このまま浩太と一緒になるのかと思いきや、浩太の申し出をソデハートブレイクにするおしんでした。…このときはまだ竜三を思っていたのでしょうね。

 

竜三が佐賀の実家で行っていた有明海の干拓事業も台風で一夜にして流されてしまい滝汗、失意の中で伊勢にいるおしんと息子の元へ行きます。そして幼い子供を連れて必死に魚うお座の行商をするおしんの姿に打たれて、竜三はついに親子水入らずでの暮らしを始めることになります。

二人はつつましくも幸せな暮らしをようやく手にいれたのでしたウインク

 

ここまでならハッピーエンド音譜なんだけど…。この後さらに太平洋戦争ドンッに巻き込まれていくんだよね…。おしんの苦労はまだまだ続きます。

 

 

 

 

 

 

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