私がライターの仕事をはじめて、もうすぐ2月がたとうとしています。
企業の担当さんからの依頼がメールできたりスマホ
仕事が途切れたらこちらから営業をかけて。
仕事が立て込んでるときは納期を調整して。

…なんか遠い昔、通信手段がまだファックスの頃に
こういう事やった事あるな〜と思った。
そこでふとたどり着いた答えはハウスクリーニングだ!

その頃は小さな有限会社だったけど、
取引先とのファックスのやり取りや営業も何回かやらせてもらったニコニコ
ハウスクリーニングというのは、一言でいえばお掃除屋さんだけど、
そのお客さんは個人宅や個人商店、新築の一軒家やアパート、
オフィスのフロアいろんな物件があって、仕上がりの好みも実に様々。
工期だってきっちり守らなくちゃ、会社の信用がなくなるからね。

適当でいいから全体にやってほしい場合と、
ピンポイントで丁寧にやってほしい場合がある。

また、取引先によって重要視しているポイントが違います。
玄関や窓ガラスの四隅、キッチンなどです。

でね、掃除が終わったら終わりじゃないのよ。
担当の人に現場をチェックしてもらって、
ok👍をもらってはじめてお金になるんだ。

ライターの仕事も、引用だらけの案件、基本的に引用を嫌う案件、
画像の貼り方や有無、言葉の選び方…。
テンション高めのくだけた表現とか…。

クライアントの要望を自分なりにまとめて提出する。
担当者にチェックしてもらう。
OK👍が出れば売り上げになる。
納期だってもちろん守らなくちゃ。

…ね?似てるでしょ?
だからなんとなく続いてるのかな?
少なくとも、請け負い型の仕事が性にあってるみたいウインク