あと、もう少しで
大きな歯車が動き出すはず。
そう信じて
ペンを走らせる。
登場人物の
話す言葉を、
ひとつひとつの動作を、
ニュートラルに見つめながら。。。
不自然でなく、
ご都合主義でもなく、
彼らが導く物語に
身を委ねて
必ず見えてくるテーマ(出口)に向かって
辛抱強く
付き合っていく。。。
でも、
いつも心にのしかかってくる
『こんなの、面白いか？』病(笑)
執筆の、中盤にさしかかる
一番しんどい時期に
『こんなハナシ、全然おもろくないやん
』『これがこーしてこーなっただけやん
』という、不安感に全身を覆われる。
最初から練り直したほうがいいんじゃないかと思ってしまう。
自分のアタマに浮かぶアイデアは、
全部自分が知ってるものだから、
全然新鮮じゃないし、
良いと思わない。
ただいま
そんな病と闘っております。
つーか、
毎回闘ってます。書くたびに。
そして
毎回勝ってきたんだ俺は
(笑)今回も勝つ
以上。
ごめんなさい。