


『ゆきも あめも かぜも』
あたたかく、さびしげな
クリスマスソングが
あわただしく、うごめく
人並みのはざまを
すりぬけている
ゆきを
雪として見ることしかできなかった
あめを
雨としてしのぐことしかできなかった
かぜを
風としてうけることしかできなかった
ぼくは
きみに出会うまでは
かなしいほど
無力だったんだ
でも今は
ききあきたはずの
この季節の唄も
新しいこころで
感じることができる
にどと
同じ波がこないのは
にどと
同じ風が吹かないから
そんなあたりまえを
教えてくれたきみに
ぼくは、
これからの
ゆきも
あめも
かぜも
ひとつひとつに
なまえをつけることができる











ずいぶん初期の頃の作品。
この詩が、
芝居の中で、どんな登場の仕方をするのか

でも、決して
朗読劇ではありません

“詩”が、小道具になってるお芝居。
というべきか

ん~。なんといえばいいのか。
なんてジャンルなのか。
書いた本人なのに上手く言えません

でも、まぁ、芝居です(笑)
ドラマです

稽古もラストスパート

頑張るよぅ

来れそうな方

観ようかなって方



どしどし
ご連絡くださいね~

