おはようございます😃
香港支店🇭🇰チーフデスクの真由美です。
お客様のご希望される「移住したい国」というと、
1、「経済的自由度の高い」、
2、「税率の低い」、
3、「教育制度が整っている」
4、「充実した法制度」
5、「和食材が手に入りやすい」
6、「治安の良さ」
等の要件が叶う国をご希望される方々が多いです。
今日のお客様専用LINEでは、
「投資による最新投資移民ビザ取得情報」、
「Skypeによる移住個人相談」、
についてお伝えしています。
シティが法人融資の審査にAI、まず香港で
米金融大手のシティグループが法人融資の審査で企業の決算書の分析に人工知能(AI)の利用を始めた。先月から香港で先行的に試験運用している。本日付サウスチャイナ・モーニングポストなどが伝えた。
このテクノロジーはシティグループが開発。シティ商業銀行部門香港責任者の郭炬廷(アンソン・クォック)氏によると、コンピューターが顧客の決算書のハードコピーを読み取り、流動比率やレバレッジ比率などの指標を自動的に計算する。企業への融資の可否や融資額の決定にこの結果を利用する。法人融資の承認には通常10~15日かかるが、少なくとも2日短縮した。
郭氏によると、全案件の1割未満でこのテクノロジーを試した。計算の精度は現時点で94%。正確さをさらに向上させ、向こう6~8カ月で全案件に同テクノロジーの利用を拡大する方針。中国語に対応できるようになった時点で、中国本土や台湾などにも導入する見通しという。
シティは今年、香港の税制や法制度の優位性を利用して、香港に進出する外資系企業の囲い込み強化を継続する計画だ。昨年は香港に韓国企業向けのチームを立ち上げ、韓国企業50社を顧客に加えたが、今年はインドやシンガポール、タイの企業をターゲットに据える。
両弁護士によるSkype不動産相談も常時お受けしています。